2025年6月のiAEONアプリ大型アップデートにより、イオンペイの支払い方法として 「WAONタッチ」 が新しく登場しました。 従来のコード払いに加えて、WAON決済がイオンペイ内に新設された形です。
ただ、「iAEONで発行するWAONタッチと、今まで使っていたWAONは何が違うの?」「Apple PayのWAONもWAONタッチになるの?」といった疑問を持つ方も多いと思います。
この記事では、WAONタッチの仕組み・登録方法・既存WAONとの関係・支払い方法の違いを、公式情報をもとに分かりやすく整理して解説します。
イオンペイのWAONタッチとは?

WAONタッチは、iAEONアプリ内のAEON Payで使える 新しいWAON決済機能 です。
- WAON加盟店での支払いが可能
- AEON Payコード残高 ↔ WAONタッチ残高の相互移行が可能
- ご当地WAON(券面デザイン・寄付先設定)に対応
- 対応するWAONをAEON Payに登録して利用可能
つまり、「スマホのWAON」機能がイオンペイに統合され、より使いやすくなったものという位置づけです。
従来のWAONとWAONタッチの違いについて

iAEONアプリのアップデートにより、スマホで使うWAONは「WAONタッチ」という名称でイオンペイに統合されました。 ここでは、従来のスマホWAON(Apple PayのWAON・モバイルWAON)と、WAONタッチの違いを整理します。
結論としては、従来のWAONをiAEONアプリで紐づけることで、WAONタッチとして利用できるようになったというイメージです。
| 項目 | 従来のスマホWAON(Apple Pay / モバイルWAON) | WAONタッチ(iAEON内の新機能) |
|---|---|---|
| 利用できるアプリ | Apple Pay(Wallet)、WAONアプリ、モバイルWAON | iAEONアプリ(AEON Pay) イオンペイアプリ |
| 支払い方法 | スマホをかざすだけでWAON決済 | (iPhone)AEON Pay内の「WAONタッチ」から決済 (Android)かざすだけで決済★ |
| 他社クレジットカードチャージ | Apple Pay経由で可能 | Apple Pay経由で可能(新規発行WAONタッチも対応) |
| iAEONとの連携 | × | 〇 |
① WAONタッチは「イオンペイのWAON」
従来のスマホWAONは、Apple PayやモバイルWAONアプリで独立した電子マネーでした。
一方、WAONタッチは イオンペイの支払い方法のひとつ として管理されています。
- AEON Payコード払い
- AEON Payのイオンカード払い
- AEON PayのWAONタッチ(新機能)
このように、イオンペイの中に「WAON決済」が統合された形です。

② 従来WAONを紐づけるとWAONタッチとして使える
Apple PayのWAONやモバイルWAONを持っている場合でも、iAEONアプリで紐づけることで WAONタッチとして利用可能 になります。
紐づけ後は、
- WAON POINTをイオンペイと連携して管理
- チャージ払い画面からWAONタッチ決済が可能
- WAON残高をイオンペイ側へ移行できる
など、従来WAONよりも使い勝手が向上します。

③ WAONタッチはイオンペイ残高との相互移行が可能
従来のWAONでは、WAON残高をイオンペイ側へ移したり、逆にイオンペイ残高をWAONへ移すことはできませんでした。
WAONタッチでは、 AEON Payコード残高 ↔ WAONタッチ残高 の相互移行が可能になり、残高管理が大幅に便利になっています。
WAONタッチは2つの方法で登録できる
WAONタッチは、以下のどちらかで始められます。
① iAEONアプリから新規発行する
iAEONアプリのAEON Pay →「チャージ払い」→「WAONタッチ決済をはじめよう」から新規発行できます。
- iPhone:Apple Pay(Wallet)に追加される
- Android:iAEON内でWAONタッチが発行され、そのままスマホをかざして支払い可能
新規発行したWAONタッチは、そのままイオンペイのWAONタッチとして利用可能です。
② 既存のWAONを紐づけて利用する
すでにスマホ内に以下のWAONを持っている場合でも、iAEONアプリで紐づけることで WAONタッチとして利用可能 になります。
- Apple Pay(Wallet)内のWAON
- WAONアプリのWAON
- モバイルWAON(Android)
紐づけると、既存のWAONが イオンペイのWAONタッチとして扱われる ようになり、チャージ払い画面からWAONタッチ決済ができるようになります。
重要なポイント
- 一部のWAONカードは紐づけできない場合あり
- 紐づけ後はWAON POINTがイオンペイ側と共通化される
- WAONカードをスマホに取り込むことも可能(対象外カードあり)
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WAONタッチの支払い方法
WAONタッチの支払い方法は、iPhoneとAndroidで少し異なります。これらは事前にWAONタッチの利用設定が必要です。
① iPhoneの場合
iPhoneの場合は基本的にはiAEONアプリから進みます。
- iAEONアプリ → AEON Pay →「チャージ払い」を選択
- 左側に表示されるWAON券面をタップ
- WAONタッチ決済画面に切り替わる
- 「支払う」をタップ
- スマホを決済端末にかざすだけで支払い完了
Apple Payに登録している場合は、Walletアプリから直接支払うこともできます。
② Androidの場合
Androidの場合はかざすだけでシンプルです。
- レジで「WAONで」と伝えてスマホをかざすだけ
- セルフレジの場合は決済方法で「WAON」を選択
- iAEONアプリを起動しなくても支払い可能
※クーポン利用やオーナーズカード提示が必要な場合は、iAEONアプリの会員コード提示が必要です。
WAONタッチのメリット
WAONタッチは、従来のスマホWAONよりも便利になった点が多くあります。
- イオンペイのキャンペーンに参加できる → WAONタッチが対象のイオンペイキャンペーンに参加できる
- AEON Payコード残高 ↔ WAONタッチ残高の相互移行が可能 → WAON残高をイオンペイ側に移したり、その逆もできる
- Apple Pay経由で他社クレジットカードからチャージ可能 → 従来のイオンペイではできなかったチャージ方法が使える
その他、既存WAONをそのままWAONタッチとして使える、ご当地WAONのデジタル券面を自由に設定できるといったメリットもあります。
イオンペイのコード払いとWAONタッチを併用することで、支払いの選択肢が大きく広がります。
よくある質問(Q&A)
- WAONタッチと電子マネーWAONは何が違いますか?
-
基本的な使い方はどちらも電子マネーWAONです。WAONタッチはイオンペイと紐づいています。
- Apple PayのWAONはそのまま使えますか?
-
はい。イオンペイに紐づけることで使えます。
- WAONタッチはイオン以外でも使えますか?
-
はい。電子マネーWAONの使えるお店で使えます。
まとめ
WAONタッチは、iAEONアプリのアップデートで新しく追加された イオンペイのWAON決済機能 です。
- 新規発行したWAONタッチ
- Apple PayのWAON
- モバイルWAON
- WAONアプリのWAON
これらを iAEONアプリでイオンペイに紐づけることで、すべてWAONタッチとして利用可能 になります。
さらに、イオンペイコード残高との相互移行や、ご当地WAON機能など、従来のスマホWAONよりも使い勝手が向上しています。
イオンペイを普段使いしている方は、WAONタッチを設定しておくことで支払いの幅が広がり、チャージ方法の自由度も高まります。
