Oliveフレキシブルペイ徹底解説|還元率・ゴールドとの違い・おすすめの選び方

三井住友銀行のOliveフレキシブルペイは、「銀行・クレカ・デビット・ポイント払い」を1枚で使える新しいカードです。

ただし年間100万円利用するかによって選ぶべきカードが変わります。

この記事を参考に自分に合ったカードを選択しましょう。

【📚三井住友銀行Olive口座についてはまずこの記事。全体像が分かります。】
目次

「Oliveフレキシブルペイ」とは?1枚で何役にもなる

Olive口座を開設すると、手元に「Oliveフレキシブルペイ」というカードが届きます。

「Oliveフレキシブルペイ」は下記の5つの機能が備わっています

機能名内容
クレジットモードOliveフレキシブルペイのクレジット払い。後払い
デビットモード口座から即時引落し
ポイント払いモードVポイントで支払う
キャッシュカード機能銀行ATMが利用できる
追加した支払いモード別のクレジットカードを追加できる(詳細

「Oliveフレキシブルペイ」のモード切替

Oliveフレキシブルペイ」は1枚で何役もこなせる万能カードですが、クレジットやデビットの支払いをどうやって切り替えたらいいのでしょうか。

クレジットやデビットの支払いモードの切り替えは、三井住友銀行アプリ内で行います。

アプリでモードを選択して、「Oliveフレキシブルペイ」で支払うと、「選択した支払モード」での決済になります。

このようにアプリで操作するだけで1枚のカードがクレジットやデビットと変わるなんて面白いですね。

Oliveフレキシブルペイのクレジットカード機能について

Oliveフレキシブルペイには3種類のクレジットカードがあります。それぞれ年会費やポイント還元率が異なるので確認しておきましょう。

カード年会費とポイント還元率

Oliveフレキシブルペイのカードの種類によって年会費やポイント還元率が異なります。

Olive:一般Olive:ゴールドプラチナプリファード
年会費永年無料5,500円(税込)33,000円(税込)
年会費無料条件年間100万円以上の利用で、翌年以降永年無料
ボーナスポイント年間100万円の利用で10,000P年間100万円の利用ごとに10,000P
(最大40,000P)
ポイント還元率0.5%0.5%1%

Oliveフレキシブルペイの注意点

Oliveフレキシブルペイのクレジットカードは、以下の2点に注意しましょう。

  • ブランドはVISAのみ
  • 引落銀行口座は三井住友銀行のみ
  • モード切替を忘れると意図しない支払いになる
  • iD払いはデビット払いになる
もかちゃん

例えばクレジット払いのつもりでも、「デビットモード」に設定してたらデビット払いになるよ。

Oliveフレキシブルペイ(一般)

Oliveフレキシブルペイ一般カードはスタンダードなカードです。悩んだら一番無難なのがこれです。

  • 年会費永年無料
  • ポイント還元率は0.5%
  • SBI証券のクレカ積立・・・最大0.5%

Oliveフレキシブルペイ(ゴールド)

Oliveフレキシブルペイゴールドカードは年間100万円利用が可能なら積極的に選びたい、特典がたくさんついたカードです。

  • 年会費・・・5,500円(税込)
  • 年間100万円の利用で翌年以降の年会費が永年無料
  • ポイント還元率は0.5%
  • 年間100万円利用でボーナスポイント10,000P(実質1%アップ)
  • SBI証券のクレカ積立・・・最大1%

2024年10月10日(木)積立設定締切分(2024年11月買付分)以降、SBI証券のクレカ積立の還元率に変更がありました。(詳しくはこちら

ゴールドカードは、年間100万円利用でボーナスポイント10,000P(=実質1%分)が貰えること、SBI証券のクレカ積み立てで最大1%還元が得られることで人気のカードニャ。(100万円修行といいます)

一般とゴールドの選び方

年間100万円利用できない場合は、通常還元0.5%なので無理にゴールドを選ぶ必要はありません。ゴールドカードを発行するなら100万円修行でもらえるボーナスポイント10,000Pを狙っていきましょう。

もかちゃん

通常は一般かゴールドのどちらかを選ぶのがよさそうだね。

Oliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)

プラチナプリファードカードは、メインカードとして年間100万円以上利用する人で、SBI証券のクレカ積立を積極的に使いたい人向けです。

  • 年会費・・・33,000円(税込)
  • ポイント還元率・・・1%
  • 年間100万円利用ごとに、ボーナスポイント10,000P(上限40,000P)
  • SBI証券のクレカ積立・・・最大3%

プラチナプリファードカードは還元率が高いけど年会費が高いので年間いくらぐらいカード払いするかで計算するといいニャ!

プラチナプリファードで貯まるポイント

プラチナプリファードでは年間利用ボーナスポイントを加えると全体で2%還元が目指せます。表のようにたくさんポイントが貯まる点が見逃せません。

ただし年会費33,000円がかかる点に注意

年間利用額通常ポイントボーナスポイント合計
100万円10,000P10,000P20,000P
200万円20,000P20,000P40,000P
300万円30,000P30,000P60,000P
400万円40,000P40,000P80,000P

ゴールドとプラチナプリファードの選び方

プラチナプリファードは「SBI証券のクレカ積立が最大3%」・「年間400万円まで100万円ごとにボーナスポイントがある」、この2点が強いのですが、年会費33,000円がネックです。

特にクレカ積立を3%にするには、プラチナプリファードを年間500万円以上利用する必要があります。かなりのヘビーユーザー向けと言えるでしょう。

もかちゃん

年間のカード利用金額が多い人は選択肢に入るかな。

Oliveフレキシブルペイ:デビットカード払い

Oliveフレキシブルペイデビッドカードでの支払いでもVポイントが貯まります。ポイント還元率はクレジット払いと同等です。

カード種別ポイント還元率
一般カード0.5%
ゴールドカード0.5%
プラチナプリファードカード1%

Oliveフレキシブルペイは「iD」で支払うと、「デビットカード払い」になります。タッチ決済キャンペーンのポイント付与率に影響があるので注意しましょう

↓デビットカードとは何?という人は、この記事を読むとわかります。

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Oliveフレキシブルペイ:ポイント払い

Oliveフレキシブルペイのポイント払いの使い方はちょっと複雑なので手順を解説します。

簡単に言うと、Vポイントをそのまま使うのではなく、一旦「VポイントPay残高」にチャージして支払います。

Oliveフレキシブルペイのポイント払い手順
STEP
事前に「Oliveフレキシブルペイ」と「VポイントPayアプリ」を連携する
STEP
Vポイントを「VポイントPay残高」にチャージする

1ポイントから移行可能。

STEP
Oliveフレキシブルペイで支払い方法を「ポイント払いに設定」
STEP
Oliveフレキシブルペイで支払うと、「VポイントPay残高」を使う

VポイントPay残高以内で支払いが可能です

VポイントをVポイントにチャージして利用する場合、どのカード種類でも一律「決済額の0.5%」が自動でキャッシュバックされます。

ポイント払いモードを使う|Olive フレキシブルペイ|三井住友VISAカード

ポイント払いでキャッシュバックされるのは嬉しいね!

Oliveフレキシブルペイのポイント還元率まとめ

Oliveフレキシブルペイの還元率をまとめると、下記の表のようになります。

カード種別クレカ
還元率
デビットカード
還元率
ポイント払い
還元率
クレカ積立
還元率
一般カード0.5%0.5%0.5%最大0.5%
ゴールドカード0.5%0.5%0.5%最大1%
プラチナプリファードカード1%1%0.5%最大3%

OliveフレキシブルペイはVポイントアッププログラムの対象

Oliveフレキシブルペイは、三井住友カードのVポイントアッププログラムの対象カードです。

Oliveフレキシブルペイのクレジットモードで、対象のコンビニや飲食店でスマホタッチ決済すると8%還元になるので、積極的に使っていきましょう。

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Oliveフレキシブルペイ|こんな人にオススメ・向かない人

こんな人におすすめ

Oliveフレキシブルペイはこんな人にオススメです。

  • 三井住友銀行をメイン使いしている人
  • コンビニやファストフードをよく利用する人

引落口座が「三井住友銀行」のみですが、コンビニ・ファストフードの対象店舗の還元率が高いのでよく行く人は持っておくと良いです。

ゴールドカードがおすすめな人

その中でも特に以下の人は「ゴールドカード」を発行するのに向いています。

  • 年間100万円はカード利用をする人
  • SBI証券で投資信託のクレカ積立をする人

Oliveフレキシブルペイゴールドは年間100万円利用のボーナスポイントがあり、100万円修行を達成するとSBI証券のクレカ積立が1%還元になるのが大きい特典です。

向かない人

Oliveフレキシブルペイが向かない人はこんな人です。

  • 他の銀行(三井住友銀行以外)がメインの人
  • コンビニやファストフードを使うことがほとんどない
  • 年間100万円もカード利用をしない

Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)の違いは?

Oliveフレキシブルペイと三井住友カード(NL)は基本スペックは同等ですが、細かい違いがあります。

Oliveフレキシブルペイ三井住友カード(NL)
国際ブランドVISAのみVISA、Mastercard
引落の銀行三井住友銀行のみ三井友銀行以外も選べ
2枚持ちができるできないできる

どちらを選んだら良いか迷ったら、こちらの比較記事へ。どちらがおすすめか確認しましょう。

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三井住友カードゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイの年会費をどちらも無料にする

三井住友カードゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイはどちらも年会費5,500円がかかります。

2枚とも100万円修行するのは大変ですが、両方のカードの年会費を無料にする簡単な方法があります。

別記事にて解説しているのでそちらをご覧ください。

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まとめ

今回は三井住友銀行のOliveフレキシブルペイというカードについて解説しました。

迷ったらまず一般カード、年間100万円利用できるならゴールドがおすすめです。

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この記事を書いた人

苦手だったポイントやキャッシュレスを学んで、ポイ活に取り組み始めたら年間100万円の貯金を達成。初心者にもわかりやすくポイ活手順解説しています。Xでもお得情報発信してます(下のリンクより)

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