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dポイントの現金化の方法!マネックス証券がおすすめな理由。手数料が安くて簡単

ポイントを知ろう
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dポイントを現金化することはできるのでしょうか?

基本的にはdポイントは出金したり現金に換えたりといったことはできません。

ただし、証券会社を使って株の売買と介することで、裏技的に現金化ができます。

この記事では、dポイントの現金化について解説します。方法はいくつかあるのですが、その中でもマネックス証券を使った方法がおススメです。

dポイントを現金化出来たら嬉しいな。

3つの方法を紹介するからやってみてニャ!

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  1. dポイントの現金化の3つの方法
  2. (1)マネックス証券でdポイントを現金化する
    1. (マネックス証券)口座開設をする
    2. (マネックス証券)dアカウントを連携する
    3. (マネックス証券)投資信託の購入方法
    4. (マネックス証券)投資信託を売却する
  3. (2)日興フロッギーでdポイントを現金化する
    1. (日興フロッギー)口座開設をする
    2. (日興フロッギー)dアカウントを連携する
    3. (日興フロッギー)株の買い方
    4. (日興フロッギー)注文できる時間は?
    5. (日興フロッギー)手数料は?
    6. (日興フロッギー)dポイントでの株の購入方法
    7. (日興フロッギー)どの銘柄を買うのが良いの?
  4. (3)大和コネクト証券でdポイントを現金化する
    1. (大和コネクト証券)口座開設をする
    2. (大和コネクト証券)dアカウントの連携
    3. (大和コネクト証券)dポイントの使えるサービス
    4. (大和コネクト証券)「ひな株」での株の買い方
    5. (大和コネクト証券)注文できる時間は?
    6. (大和コネクト証券)手数料は?
  5. (dポイントの現金化)マネックス証券がおすすめ。その理由は?
    1. (dポイントの現金化)手数料の点からもマネックス証券がおすすめ
    2. (dポイントの現金化)使える最小ポイント数は?
    3. (dポイントの現金化)使いやすさでもマネックス証券がおすすめ
  6. (dポイントの現金化)マネックス証券のデメリット
  7. まとめ

dポイントの現金化の3つの方法

dポイントを現金化する方法には、大きく分けて以下の3つがあります。

  • (1)マネックス証券を使う
  • (2)日興フロッギーを使う
  • (3)大和コネクト証券を使う

これらの現金化の方法について解説していきます。

(1)マネックス証券でdポイントを現金化する

2024年9月27日から、マネックス証券でdポイントが使えるようになりました。

これに伴いマネックス証券での投資信託購入を介してdポイントの現金化が間接的にできるようになりました。

dポイントの現金化にはマネックス証券がいちばんおすすめです。

(マネックス証券)口座開設をする

マネックス証券の口座を持っていない場合はポイントサイトを経由して口座開設しましょう。

例えばハピタスは下記の紹介リンクから登録することで、紹介キャンペーンの特典を受けることができます。

ハピタスのウェブ版からの登録はこちら

ハピタスを始める場合には下のリンクから飛べるウェブ版から始めましょう。

紹介コードは無く、こちらのリンクから登録すれば、自動的に紹介特典の対象となります。

その買うを、もっとハッピーに。|ハピタス

ポイントの高い案件はどこ得さんで調べると良いでしょう。

ポイントサイトの紹介コードの一覧は別記事にまとめているのでよろしければお使いください。

(マネックス証券)dアカウントを連携する

まずはdアカウントの連携を行います。

アプリの右上の人型アイコンの「MYPAGE」をタップします。

「dアカウント連携はこちら」をタップします。

「dアカウント連携をする」をタップします。

dアカウント連携登録の画面が出てきます。

画面を下にスクロールしていくと、「登録する(dアカウントにログイン)」という画面が出てきます。

dアカウントのログイン画面が出てきます。IDを入力して「次へ」をタップします。

パスキー認証をします。

パーソナルデータ連携の同意画面で、画面下の「同意する」をタップします。

マネックス証券の取引パスワードを入力して、「dアカウントを連携する」をタップします。

dアカウント連携完了画面が出れば終了です。

(マネックス証券)投資信託の購入方法

ここからはdポイントを使って投資信託を購入する方法です。

画面下部の一番右にある「メニュー」をタップしてメニュー画面を開きます。

「投資信託 外貨建てMMF」を選択し、開いたメニューの中から「投資信託」を選択します。

投資信託の検索画面が出てきます。

好きな銘柄をキーワードから検索しましょう。

無難に現金化を目指すなら値動きの少ない投資信託がおススメです。

例:eMAXIS Slim国内債券インデックス など

投資信託を選択し、銘柄の画面に移動したら「購入・積立」を押します。

「購入」を押し、分配金を選択します。現金化をするだけならどちらでもよいですが、例えば「再投資」にします。

未閲覧書面一覧画面で、書面を確認して、「全て閲覧済み」を選択します。

申込金額を入力し、dポイントの利用で利用するポイント数を入力します。

申込金額は、100円以上1円単位で入力できます。

すべて使う場合は「すべて利用する」を押します。

画像では0ポイントになっているけどニャーが使っちゃったからニャ!ポイントが残っていればちゃんと利用できるニャ。

画面下部に進み、問題なければ「はい」にチェックを入れて「注文内容を確認する」を押します。

これでdポイントを使って投資信託の購入注文が完了です。

実際に約定するまで数日かかるので覚えておきましょう。

(マネックス証券)投資信託を売却する

購入した投資信託を売却すると現金にすることができます。

アプリ画面右上のアイコン「MYPAGE」をタップし、「保有残高」をタップします。

画面を下にスクロールしていき、「投資信託」の中にある自分の保有銘柄名の右にある「▼」を選択します。

内容が表示されるので、「売却」を選択します。

ここでは「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を例に説明します。

自分の保有している内容が表示されます。

全額売却する場合は、「売却金額/口数」で「全部解約」を選択します。

なお、申し込みから約定・受渡まで日数がかかるので注意しましょう。

問題が無ければ「はい」をクリックし、「次へ(注文内容確認)」を選択します。

あとは取引パスワードを入力して完了です。

(2)日興フロッギーでdポイントを現金化する

日興フロッギーでは、株の購入にdポイントが使えます。

この時dポイント(期間・用途限定)も使うことが出来るので便利です。

日興フロッギーでdポイントを使って一度株を購入したのち、株を売却すれば現金化ができます。

(日興フロッギー)口座開設をする

日興フロッギーの口座を持っていない場合は、まずは口座開設をしましょう。

日興フロッギーは、ポイントサイト案件がなかなかでないので、そのまま公式から口座開設してしまっても差し支えないようです。

(日興フロッギー)dアカウントを連携する

日興フロッギーでdポイントを使って株を買うためには、dアカウントを連携する必要があります。

日興フロッギーへのログイン時にdアカウント連携の画面が表示された場合は、dアカウントのIDとパスワードを使ってログインすると、連携ができます。

あとからdアカウントを連携するには、「メニュー」>「マイ資産」>「dアカウント連携」を選択します。ここでもdアカウントのIDとパスワードを入力すればdアカウントの連携ができます。

(日興フロッギー)株の買い方

日興フロッギーにログインすると、画面の一番上に検索バーがあります。

検索バーへ企業名の一部や銘柄コードなどを入力すると、株の一覧が出てくるので、そこから銘柄詳細画面に遷移して株を買うことができます。

(日興フロッギー)注文できる時間は?

注文を入力できる時間は、以下の通りです。

営業日・・・朝5時~11時半と16時~深夜2時

土日祝日・・・朝5時~深夜2時

(日興フロッギー)手数料は?

日興フロッギーでは100万円いかの注文は購入の手数料はかかりません。

ただし、購入した株を売却する際には、0.5%の手数料がかかるので覚えておきましょう。

(日興フロッギー)dポイントでの株の購入方法

日興フロッギーでdアカウント連携がしてあれば、銘柄の購入画面でdポイントを使う画面が出てきます。

決済方法をdポイントに指定して、購入金額を指定します。

なお、dポイントを使った購入は100円から行えます。

「注文内容を確認する」を押して、注文を確定させます。

(日興フロッギー)どの銘柄を買うのが良いの?

すぐに売却するならどの銘柄でもいいですが、上下幅の少ない国内債券(NF国内債:2510)などがおすすめです。

積み立てていくなら、単元化(100株)しやすいものや、値上がりを期待できそうなものを買うのもいいでしょう。

銘柄名銘柄コード特徴
NF国内債2510上下幅が少なくて安定
上場米国1547値上がりを狙うなら
NTT94321株100円台で買いやすく、100株まで積み立てやすい

(3)大和コネクト証券でdポイントを現金化する

大和コネクト証券でもdポイントを使って株を購入できるので、購入した株を売却すると現金化ができます。

大和コネクト証券でも、dポイント(期間・用途限定)を株の購入に使うことができます。

ただし、大和コネクト証券でのdポイント投資では、日興フロッギーとは違い、まず注文するときに現金が必要です。

注文を確定してから、あとでdポイントを購入資金に充当するというやり方なので、少ないポイントの場合は現金が必要な点に注意です。

(大和コネクト証券)口座開設をする

大和コネクト証券の口座を持っていない人は、まずは口座開設をしましょう。

お得な口座開設の方法は別記事で解説しています。

(大和コネクト証券)dアカウントの連携

大和コネクト証券で株の購入にdポイントを使うには、まずはdポイントを連携する必要があります。

マイメニューからポイント連携をタップします。

ポイント連携画面で、「dポイント」を選択します。

連携先のページで、dアカウントのIDとパスワードを使ってdアカウント連携の手続きをします。

連携完了画面が表示されるので「閉じる」をタップすると、「つかう・たまるポイント」欄に利用可能ポイント数が反映されます。

(大和コネクト証券)dポイントの使えるサービス

dポイントは、株の購入に1ポイント以上1ポイント単位で使えます。

dポイントの使える対象サービスは、「ひな株」・「ひな株USA」・「まいにち投信」となります。

dポイントを現金化するなら、「ひな株」で株を購入して、dポイントを充当するのがおススメです。

(大和コネクト証券)「ひな株」での株の買い方

大和コネクト証券でdポイントを使って株を買う時には、「ひな株」を買うのがおススメです。

「ひな株」とは、1株から購入できるサービスで、必要な購入資金が少なくて済みます。

「ひな株」>「銘柄」を選択を選択して購入します。

銘柄を選び「ひな株を売買する」をタップ

「ひな株を買う」をタップします。

買付画面で購入する株数を入力します。ひな株は1株から購入できます。

暗証番号を入力し、15秒以内に注文します。

注文受付後、「ポイントをつかう」から、dポイントを使って購入代金に充当します。

の確認や、ポイントをつかってポイント投資も可能です。
ポイントの連携方法使い方ため方は各ガイドをご確認ください。

(大和コネクト証券)注文できる時間は?

大和コネクト証券で注文ができる時間帯は以下の通りとなっています。

  • 平日9:00~11:30、12:30~14:55
    取引所の立会時間内で速やかに注文を執行
  • 平日11:30~12:30
    後場寄付時に注文を執行
  • 上記時間帯以外(平日14:55~16:00除く)は、予約注文としてお受けし、前場寄付時に注文を執行

なお、平日・土曜・祝日3:30~5:30、日曜3:30~7:30はメンテナンス時間のため注文ができません。

(大和コネクト証券)手数料は?

「ひな株」の購入や売却には、「株価の0.5%相当×株数」の手数料がかかります。

例えば株価1,000円の銘柄を1株購入する場合、1,005円が必要になります。

株価1,000円の銘柄を1株売却すると、995円で売却となります。

(dポイントの現金化)マネックス証券がおすすめ。その理由は?

dポイントの現金化の際に、マネックス証券、日興フロッギー、大和コネクト証券のどれがおすすめでしょうか?

結論を言うと、マネックス証券がおススメです。

dポイントの現金化にマネックス証券がおすすめな理由
  • 手数料が安い
  • 大和コネクト証券はポイントを後から充当しないといけないのが面倒
  • マネックス証券と日興フロッギーは100円から購入できる
  • マネックス証券は手続きが簡単

(dポイントの現金化)手数料の点からもマネックス証券がおすすめ

手数料の点から見てもマネックス証券がおススメです。

マネックス証券は投資信託購入時に手数料はかかりません。(ノーロード)

また、解約の際には銘柄によって手数料は異なりますが、上記で紹介した「eMAXIS Slim国内債券インデックス」は手数料がかかりません。

マネックス証券は手数料の点からも他の証券会社よりもおススメです。

ちなみに日興フロッギーと大和コネクト証券の手数料は以下の通りになります。

  • 日興フロッギー・・・売却時に0.5%
  • 大和コネクト証券・・・購入・売却時に0.5%

(dポイントの現金化)使える最小ポイント数は?

マネックス証券、日興フロッギー、大和コネクト証券の株の購入時に使える最小ポイント数を比較してみると以下の通りになります。

  • マネックス証券・・・100ポイントから使える
  • 日興フロッギー・・・100ポイントから使える
  • 大和コネクト証券・・・1ポイントから使える

使える最小ポイント数は、大和コネクト証券は1ポイントから使える点は有利と言えます。

ただし、大和コネクト証券は後からポイント充当するので購入するための現金が必要な点に注意です。

(dポイントの現金化)使いやすさでもマネックス証券がおすすめ

マネックス証券や日興フロッギーは、株の購入時にポイントをそのまま使えますが、大和コネクト証券で株の購入にdポイントを使うには、先に注文をしてから購入代金にポイントを充当しなければなりません。

マネックス証券と日興フロッギーを比較すると、投資信託の購入や売却の手続きがマネックス証券の方が簡単です。

日興フロッギーでは、以下のような点で不便だと筆者は感じました。

筆者の感じる日興フロッギーのデメリット
  • パスワードがいくつもあり分かりにくい
  • 出金作業ができない時間帯がある

(dポイントの現金化)マネックス証券のデメリット

マネックス証券を使ったdポイントの現金化にデメリットはあるのでしょうか。

それはdポイント増量が使えなくなることです。

dポイントは、他社ポイントからdポイントへ交換するときに増量してくれるキャンペーンを年に数回開催してくれます。

マネックス証券でdポイント連携をしていない場合はマネックスポイントが貯まります。

例えば10%増量キャンペーンが行われているとき、このマネックスポイントをdポイントに交換すると10%分のdポイントを増量してプレゼントしてくれます。(10,000ポイント交換すると、1,000ポイントも増えます。)

マネックス証券でdポイント連携をすると、普段の取引で貯まるポイントがdポイントになるのでこのdポイント増量の恩恵が無くなってしまいます。

ただし、dポイント連携は後から解除できるので、現金化の時だけdポイント連携するのも一つの方法ですね。

まとめ

dポイントの現金化の方法について解説しました。

dポイントを現金化するにはマネックス証券がおススメです。投資信託の購入と売却、出金まで簡単にできる点が魅力です。さらに100ポイントから現金化できるのと、手数料の面からも優れていると言えます。

たくさん貯めたdポイントは、マネックス証券で株を購入・売却して現金化しましょう。

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