楽天銀行には「株式配当金で現金プレゼント」というプログラムがあり、これを使ったポイ活術が存在します。
今回は「株式配当金で現金プレゼント」のポイ活について解説します。
【結論】「株式配当金で現金プレゼント」ポイ活とは?
楽天銀行の「株式配当金で現金プレゼント」プログラムのポイ活をまとめると以下のようになります。
<準備>
- 配当金受取口座を楽天銀行にする
- 配当金が出る安い株を1株ずつ購入する
<得られるもの>
- 配当金を受け取ると、1銘柄につき10円貰える
「株式配当金で現金プレゼント」ポイ活の注意点
NISA口座を開設して「株式数比例配分方式」を選んでいる人は、自分で開設しているすべての証券会社でこの方式になり、証券会社の口座に配当金が入るようになります。
このポイ活はNISA口座を利用していない人向けのポイ活と言えます。
(一応NISA口座を利用していても取り組むことは可能です)
また、毎月「楽天銀行のキャンペーンページ」からエントリーが必要です。
攻略のコツ
「株式配当金で現金プレゼント」ポイ活の攻略のコツは以下の通りです。
- なるべく安い株価かつ配当金が出る銘柄を購入する
- 銘柄数を増やす
- 配当が年4回(四半期配当)・年2回(中間・期末)の株を選ぶ
どんな人に向いている?
このポイ活は向いている人と向いていない人がはっきりしています。
- 向いている人・・・NISA口座を利用していない人
- 向いていない人・・・NISA口座で「株式数比例配分方式」を利用している人
【結論】NISAで配当金を受け取っている人には向かないポイ活です。
【解説】株式配当金で現金プレゼント

株式配当金で現金プレゼントプログラムは、株式配当金を楽天銀行の口座で受け取ると、1件につき10円がプレゼントされます。
原則翌月中旬~下旬ごろに、対象となる楽天銀行口座へ入金されます。
証券会社は楽天証券以外もOK
株式を購入する証券会社は楽天証券でなくてもOKです。
例えばSBI証券やマネックス証券でも、配当金受取口座を楽天銀行の口座に指定しておけば対象となります。
安く買える銘柄をたくさん所有しておけば、現金プレゼントの回数が増える
楽天証券やSBI証券などでは、1単元未満で1株から購入できるサービスがあります。
1株数百円程度の安く買える銘柄をたくさん買っておいて、配当金を何度も受け取れば、現金プレゼントの回数も増やすことができます。
例えば100銘柄購入して1年に1回配当金が出るとすれば、年間1,000円プレゼントとなります。
配当金が出ないともらえない
注意点の一つ目として、配当金が出ない銘柄では現金プレゼントされないという点です。
株を購入した時点で配当金が無い株はもちろん除外したいですが、業績が悪化して配当金が無くなる場合もあるので注意しましょう。
NISA口座には注意が必要
株式配当金で現金プレゼントプログラムには、もう一つ注意点があります。
楽天銀行で配当金を受け取ろうと、「登録配当金受領口座方式」を選んだ場合には、NISA口座であっても配当金は非課税とはならないので注意が必要です。
NISA口座は運用益・配当金が非課税で受け取れる、税金が優遇された口座です。
配当金自体が数円であれば、課税額も1~2円程度なのですが、例えば数百円・数千円の配当金が出る銘柄をNISA口座で持っていて楽天銀行口座で受け取る場合は逆に損をする可能性があります。
楽天銀行で配当金を受け取る設定をした、証券会社の保有銘柄には注意しましょう。
| 方式 | 特徴 | 非課税 | |
|---|---|---|---|
| NISA口座 | 株式数比例配分方式 | 証券口座で受け取り | なる |
| NISA口座 | 登録配当金受領口座方式 | 銀行口座で受け取り | ならない |
毎月エントリーが必要
「株式配当金で現金プレゼント」プログラムは毎月エントリーが必要になります。
考察
NISA口座で「株式数比例配分方式」ではなく「登録配当金受領口座方式」を選んだ場合は配当金は課税対象となります。一方で売却益は非課税となります。
この運用のケースであれば「株式配当金で現金プレゼント」プログラムの特典を受け取ることは可能です。
もかちゃんこのような運用の仕方をする人はかなりの上級者かな。
このポイ活に取り組むべきかの判断基準
配当が数円レベルなら税額は1~2円程度なので、10円プレゼントの方が上回るケースがあります。(ここを狙う)
しかし高配当銘柄では非課税メリットを捨てる方が損になる可能性が高いです。
このポイ活に取り組む人物像
普段高配当株を保有して配当金をもらっている人には向かないポイ活です。
普段株式を購入することがほとんどない人に、「少額で分散投資」の練習をする一つの選択肢として良いのではないでしょうか。



少額でも株式を購入すると、株価の変動を見て勉強するきっかけになるニャ。
まとめ
今回は楽天銀行の「株式配当金で現金プレゼント」プログラムのポイ活について解説しました。
NISA口座を利用していない人向けのポイ活となりますが、気になる方は試してみるのもいいですね。
10円プレゼントを狙うために税制優遇を捨てるのは本末転倒にならないか確認してから取り組みましょう。









