クレジットカードのリボポイ活案件をまとめた記事です。
リボポイ活案件というと「難しそう」、「手数料怖くて取り組めない」といった人もいるかと思いますが、このまとめ記事から取り組めそうなものに挑戦してみましょう。

リボ払いってなんだか怖くて取り組めないな。



簡単なものからやっていくのがおすすめだニャ。
クレジットカードのリボキャンペーンポイ活のそれぞれの特徴
クレジットカードのリボキャンペーンはそれぞれどのような特徴があるのでしょうか?
ポイ活として取り組めるものについてまとめてみました。
何度でも取り組めるものや一度しか取り組めないもの、期間限定のものやカード発行時にしか取り組めないものなど様々です。
カード名 | キャンペーン | 特徴 |
---|---|---|
楽天カード | あとからリボ | 何度でも可能 |
dカード | こえたらリボ | 一度のみ |
au PAYカード | あらかじめリボ | 一度のみ |
au PAYカード | あとでリボ | 一度のみ |
PayPayカード | まるごとフラットリボ | 一度のみ |
イオンカード | リボキャンペーン | 期間限定 |
ジャックスカード | Jリボ新規登録 | 一度のみ |
JCBカード | スマリボキャンペーン | 一度のみ |
三菱UFJカード | 楽ペイ登録 | 一度のみ |
三井住友カード | マイペイすリボキャンペーン | カード発行時のみ |
クレジットカードのリボキャンペーンポイ活の難易度
クレジットカードのリボキャンペーンポイ活の難易度はどのようになっているのでしょうか?
こちらは私個人の見解なので参考までにごらんください。
カード名 | キャンペーン | 難易度 |
---|---|---|
楽天カード | あとからリボ | ★ |
dカード | こえたらリボ | ★ |
au PAYカード | あらかじめリボ | ★ |
au PAYカード | あとでリボ | ★★ |
PayPayカード | まるごとフラットリボ | ★ |
イオンカード | リボキャンペーン | ★★ |
ジャックスカード | Jリボ新規登録 | ★ |
JCBカード | スマリボキャンペーン | ★★★ |
三菱UFJカード | 楽ペイ登録 | ★ |
三井住友カード | マイペイすリボキャンペーン | ★★ |
楽天カードのあとからリボキャンペーンのポイ活


楽天カードのあとからリボキャンペーンは、対象者限定で開催されます。
ただし、何度でも取り組めます。
また人によって条件は様々です。例えば4万円利用で3,000ポイント付与や、2万円利用で2,000ポイント付与というように利用金額や付与ポイントも異なります。
他の人が後からリボキャンペーンの案内が来ていても、自分には来ていない、ということもあります。
楽天カードアプリ・楽天e-naviのキャンペーンページからエントリーが必要なので忘れずエントリーをしてから取り組みましょう。
こちらの案件は、繰り上げ返済をすることで手数料なしで攻略できます。


dカードのリボポイ活


dカードにはこえたらリボキャンペーンというものがあり、ポイ活に取り組めます。
こちらのポイ活は、dカードを発行して一度しか参加できません。
しかし、
- dカード → dカードゴールド
- dカードゴールド → dカード
のように、dカードのダウングレードやアップグレードをするとカード番号が変わるため、再度取り組み可能と言われています。
dカードを切り替える場合はリボキャンペーンに取り組んでからがおススメです。
2カ月に分けて決済すれば手数料はかかりません。また、一度の決済でも、繰り上げ返済で攻略可能です。


au PAYカードのリボポイ活


au PAYカードには2種類のリボキャンペーンがあります。
- あらかじめリボキャンペーン
- あとからリボキャンペーン
こちらは「あらかじめリボキャンペーン」→「あとからリボキャンペーン」の順で取り組むのがおススメです。
au PAYカードのあらかじめリボキャンペーン
au PAYカードのあらかじめリボキャンペーンは、事前にリボ設定をしてカード利用をするとポイントがもらえるものです。
手数料もかからず、簡単なので初心者向きです。


au PAYカードのあとでリボキャンペーン
au PAYカードのあとでリボキャンペーンは、先にau PAYカードの利用をしてから、あとからリボ払いに変更するものです。
繰り上げ返済が不可なので少しの手数料はかかりますが黒字で取り組めます。
あらかじめリボキャンペーンを攻略し終わってから取り組むといいでしょう。


PayPayカードのまるごとフラットリボキャンペーンポイ活


PayPayカードのまるごとフラットリボキャンペーンは、簡単に取り組み可能です。
エントリー&事前のリボ登録をして、3回カード利用すればよいだけです。
カード利用額の指定は特にないので、少しだけ使って特典付与まで使わず放置するだけで攻略できます。


イオンカードのリボポイ活


イオンカードのリボキャンペーンは、期間限定で行われています。
項目ごとにキャッシュバック金額が異なるので、自分のできる範囲でポイ活として参加しましょう。
少しだけ取り組んでも良いですし、がっつり取り組んでキャッシュバックをたくさんもらうのも良しです。
ただしキャンペーンは期間限定で行われるので、取り組みたい人は開催されるかチェックしておきましょう。


ジャックスカードのリボポイ活
ジャックスカードのJリボキャンペーンは、Jリボ(あらかじめリボ)を登録して後日キャッシュバックに使えるJデポという残高がもらえるものです。
登録だけなので簡単に取り組めるポイ活となっています。
手数料もかからないので気軽に参加できます。
注意点としては、特典のJデポが付与された後に、残高を使い切るために後日カード利用が必要です。(いわゆるキャッシュバックとかポイント付与とは特典の貰い方が異なる)
また、こちらはカード毎に一度しか参加できません。


JCBカードのスマリボキャンペーンポイ活


JCBカードのスマリボキャンペーンは、開催時期ごとに条件が異なります。
ポイ活として取り組むなら、金額が大きい2万円キャッシュバックを狙っていくと良いでしょう。
取り組みに手順が必要なので、記事を見ながら進めるのがおススメです。ある程度リボ案件に慣れてきてから取り組んでもよさそうです。
ただし、簡単に参加する方法も記事内で紹介しています。
カード毎に一度だけ参加できます。


三菱UFJカードの楽ペイ(リボ)ポイ活


三菱UFJカードには楽ペイの登録と利用でポイントがもらえるキャンペーンがあります。
楽ペイ登録3万円以下で、ショッピング1万円利用なので、手数料なしで攻略可能です。
常設のキャンペーンなので、カード発行後にすぐ取り組まずに落ち着いてから取り組むのがよさそうです。


三井住友カードのマイペイすリボキャンペーンでポイ活


三井住友カードのマイペイすリボキャンペーンもポイ活で取り組むことができますが、こちらは注意点があります。
- カード発行時にリボ登録が必要
- 期間限定なので開催時のカード発行が必要
これらの注意事項を守って初めて取り組むことができます。
すなわちカード発行前の事前準備(知識として知っておく)が最重要と言っても過言ではありません。
また上手に使えば手数料なしで攻略可能ですが、カードの新規入会キャンペーンの利用条件もチェックしながら取り組みましょう。


まとめ
今回はクレジットカードのリボキャンペーンのポイ活についてまとめました。
他にもリボキャンペーンを行っているカードはありますが、ピックアップして紹介しました。
これらのカードを持っている人は一度取り組んでみてはいかがでしょうか?