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【節約】スゴワザ!必ずお金が貯まる貯金法4選を紹介。

節約・お得
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毎月の家計、黒字にして少しでも貯金を増やしたいな。

貯金を増やしたい時には、いい方法はないかな、と思いますよね。

  • 「節約を始めたい、と思っていても何から始めたらいいか分からない。」
  • 「なかなか貯金が出来ないけど少しでも増やしたい。」

そんな人のために必ずお金が貯まる貯金テクニックを紹介します。

難しい方法ではなく、誰でも簡単に始められる方法が4つありますので、気になるものから試してみてください。

毎月、家計簿が赤字になるんですよ。少しでも貯金したいなぁ。

そんなキミに、スゴイ貯金ワザを紹介するニャ。一度試してみるニャ!

結論はこれ

以下の4つの貯金法について紹介します。

  • (1)定番!先取り貯金・・・自動貯金システムを作る
  • (2)デビットカード活用貯金法・・・1カ月ごとに予算を決める
  • (3)封筒分け貯金法・・・1週間ごとに予算を決める
  • (4)ノーマネーデーを作る・・・お金を使わない日を増やそう

それぞれ特徴があるので、自分に合った貯金方法を見つけましょう。

(1)定番!先取り貯金

先取り貯金とは?

給料が入金されたら、先に決まった金額を貯金をする方法です。節約界では有名な手法です。

自分で給料日に「給与振込口座」からATMで貯金額を引き出し、「貯金用口座」に入金しに行けば必ず貯金が出来ます。

こんな人にオススメ

<こんな人にオススメ>

  • 「節約を始めたい、と思っていても何から始めたらいいか分からない。」
  • 「なかなか貯金が出来ないけど少しでも増やしたい。」

銀行のサービスで自動で出来る

しかし、銀行のサービスを使えば、この一連の作業を自動でやってもらうことができるのです。

特にネット銀行では「自動入金サービス」、「自動振込サービス」があり、自動的に毎月同じ金額を別の口座に動かすことができるのです。

自分でATMへ行く手間が無いので、とても便利なサービスです。

ネット銀行の「住信SBIネット銀行」では、自動的に貯金ができるシステムのための便利なサービスが手数料無料で出来ます。(回数の上限あり)

↓住信SBIネット銀行で貯金をする方法が分かります。

銀行の自動積立定期預金でもいい?

金融機関によっては「自動積立定期預金」といって、自動的に定期預金にあてるサービスもあります。

しかし、現在銀行の定期預金の金利はとても低く設定されています。

定期預金にいれたら1年間など長い期間引き出せなくなってしまうのもデメリットです。

ネット銀行がおススメな理由

実は、ネット銀行では人件費がかからないため、店舗を持っている市中銀行よりも高い金利が設定される傾向にあります。

ネット銀行の普通預金でも、店舗のある銀行の定期預金よりも金利が高い、ということもあるのです。

実店舗がないので大丈夫なの?と思うかもしれませんが、ネット銀行の預金も、預金保険制度による保護の対象なので、万が一に時にも安心です。

財形貯蓄や社内預金もアリ

また、勤務先によっては、財形貯蓄や社内預金といった制度もあるのでこれを利用してもいいでしょう。銀行よりも金利が高く設定されているのでお得です。しかし預金保険制度による保護の対象外であることに注意しましょう。

(2)デビットカード活用貯金法

デビットカード活用貯金法とは?

デビットカード」は、銀行口座から即時引き落としすることで支払いを完了させるカードです。多くのお店で利用できます。

デビットカードは、「銀行口座に入っている残高までしか利用できない」という特徴があります。

この節約方法は、デビットカード1枚で1カ月間生活費を支払う方法です。

↓お得にポイントが貯まるデビットカードが分かります!

こんな人にオススメ

<こんな人にオススメ>

  • 「安かったから買っておこう」と言って、ついで買いが多い人
  • 現金よりもキャッシュレスで支払いたい人

デビットカード活用貯金法の具体的なやり方

やり方ですが、まず1か月分の食費や日用品代などの生活費の予算(家賃・光熱費など引き落としされる予算は除く)を決めます。

次に「デビットカード支払い用口座」を用意し、1か月分の予算を入金します。街でのお買い物は全てこの口座と紐づけたデビットカードで支払うようにします。

デビットカード活用貯金法のメリット

支払うたびに残金が減っていくので、「今月はあといくら使えるかな?」と意識しながらお買い物ができ、自然と節約ができるのです。

また、銀行によってはアプリで口座の残高を確認できるので、今月の残りの予算を見るのに使うと便利ですよ。

ただし、月末にどうしてもお金が足りなくなったら、無理せずに予備の予算から支払いましょう。少しずつ試していけば大丈夫ですよ。

デビットカード以外では出来ないの?

例えばPayPayのように残高をチャージして支払いができるサービスを使ってもいいニャ。ただしいつもお買い物をするお店で使えるかどうか、事前にチェックするニャ!

デビットカード活用貯金法の注意点

デビットカードで決済をした場合、デビットカード発行会社または支払先の会社の決済システムによっては即時に銀行口座から引き落とされないこともあります。

その場合は基本的には数日後に引落になるなどタイムラグがあるので、その点には注意しておきましょう。

(3)封筒分け貯金法

「封筒分け貯金法」とは?

「封筒分け貯金法」は1カ月の予算を封筒に分けて管理する貯金法です。

デビットカードの節約方法と似ていますが、違うのは

  • 現金で管理をすること
  • 1週間ごとに予算を決めること

の2点です。

こんな人にオススメ

<こんな人にオススメ>

  • 月末になると予算が足りなくなってしまう人
  • キャッシュレスだと使いすぎてしまう人
  • デビットカードの方法よりも細かく節約したい人

「封筒分け貯金法」のやり方

1カ月を4週(多い時は5週)に分けて、1週間分のお買い物予算を決めて、現金を封筒に入れます

例えば「1週間2万円」なら2万円ずつ封筒に入れて、「1週目」、「2週目」・・・と書いておき、1週間はその封筒内の現金だけで支払いをします。

そうすると1カ月単位で予算を組むよりも、無駄遣いを減らせます

週ごとに分けることで予算規模が小さくなるからです。

「封筒分け貯金法」のメリット

残り金額が少ないと思うと、自然と買い控えるようになります。

また1週間が終わったら、今週はどれだけ使ったか振り返れるのも便利です。

続けていくと、今週はいくら残ったかを見るのが楽しみになっていきます。

1カ月経って、残った分を貯金しましょう。

実際やってみると1週間の終わりには、例えば洗剤が残り少ないときにも、「あと少し待てば来週の予算で買えるので我慢しよう」と、買い控えることで節約出来ていました。

こ、今週は予算がないから土日はご飯抜きだぁ。。。

そういう時は無理せずに、予備のお金からご飯を食べるニャー。

この節約方法も、週末にどうしてもお金が足りなくなったら、無理せずに予備の現金から支払いましょう。楽しみながら実践できるのが理想です。

「封筒分け貯金法」の応用編

「封筒分け貯金法」に慣れてきたら、最初に紹介した「先取り貯金」と組み合わせてみましょう。

1カ月幾らぐらい使うのかが分かってくれば、月に貯金できる金額も大体分かってきます。

「先取り貯金」に「封筒分け貯金法」を合わせると大きく節約・貯金が出来るようになります。

(4)ノーマネーデーを作る

「ノーマネーデー」とは?

ノーマネーデー」とは、お金を使わない日のことです。

単純にお金を使わない日を増やすことで、貯金を増やす方法です。

こんな人にオススメ

<こんな人にオススメ>

  • まず節約を始めてみたい人
  • 「衝動買い」が多く、あとで後悔しがちな人
  • 節約の習慣をつけたい人

「ノーマネーデー」のやり方

「ノーマネーデー」は、1カ月・1週間の中で自分で何日か決めて、その日はお金を使わずに過ごします

例えば1週間に1回、水曜日はノーマネーデーにするなど、少しずつ試してみましょう。

仕事終わりに寄り道して、ついコーヒーを買ってしまうこと、ないかニャ?
ノーマネーデーは仕事が終わったらまっすぐ家に帰る日だニャ。

このノーマネーデーは無理のない範囲で始めてみて、自分のペースで少しずつ増やしていきましょう

お金を使わない日が増えれば、段々と節約効果が高まっていきます

「土日などの休日」に設定するのはハードルが高いので、最初は平日からやってみるといいでしょう。

休日は1カ月に1回でもできれば十分です。

「ノーマネーデー」のメリット

実際にやってみると、ノーマネーデーは買い物の時間が無くなり、家計簿をつける手間が省けて、楽になります

ノーマネーデーはカレンダーに〇をつけていくと、自分の成果が目に見えるので、やる気が出てきますよ。ぜひ試してみてくださいね。

ノーマネーデーでも、急な出費があれば、無理せず支払いをしてかまいません。あくまでも、無理せず少しずつ増やしていくことが大切です。

毎日ノーマネーデーならお金が減らないね!

それでは生活ができないニャー。。。

まとめ

必ず貯金ができるテクニックを4つ紹介しました。

先取り貯金は、一度設定すれば自動でお金が貯まるので初めて節約をする人にもお勧めです。

デビットカード活用貯金法は、クレジットカードを利用していて、使いすぎてしまう、という人にお勧めです。

封筒分け貯金法は、残りのお金が目に見えるので、無駄な買い物をしないように気を付けるようになります。また、予算規模が小さくなり、節約意識が高まります。

先取り貯金とも組み合わせてみましょう。

ノーマネーデーは、手軽に始められるのでまず最初の一歩として取り組みやすいのがいいですね。

まずはどれかを試してみて、自分に合った貯金法を見つけてください。

もし、苦しくなってしまうようであれば自分には合っていないのかもしれません。無理なく始めて、できれば楽しみながらやりたいですね。

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