第一生命NEOBANKのポイントプログラムでは、2024年8月から口座振替で1件につき30ポイント、月最大300ポイントがもらえます。
しかし口座振替を達成するにはどうやったらいいでしょうか?
公共料金や携帯代など、引き落としに設定すればポイント付与が達成できますが、それらはなるべく還元率の高いクレジットカードで決済したいですよね。
この記事ではなるべくそういった支払いを使わずに口座振替を達成して、ポイントをどうやって獲得するかについて考えた記事となります。
ニャーの設定してみた結果なので、他にもやり方はあると思うニャ。参考にしてみてニャ。
↓第一生命NEOBANKのポイ活全体像についてはこちらの記事
- 第一生命NEOBANKの口座開設で現金がもらえる
- 第一生命NEOBANKの口座振替に利用する証券会社・銀行
- 証券会社・銀行の引落のまとめ
- 毎月の作業(ルーティン)
- (1)auカブコム証券の口座振替の概要
- (1)auカブコム証券の口座振替設定手順
- (2)SBI証券の口座振替の概要
- (2)SBI証券の口座振替設定手順
- (3)大和コネクト証券の口座振替の概要
- (3)大和コネクト証券の口座振替設定手順
- (4)三井住友銀行(Olive)の口座振替の概要
- (4)三井住友銀行(Olive)の口座振替設定手順
- (5)PayPay銀行の口座振替の概要
- (5)PayPay銀行の口座振替設定手順
- (5)ー1:定額自動入金サービスの申し込みの開始
- (5)ー2:「明細・振込・振替」のページへ
- (5)ー3:「定額自動入金サービス利用申込」のページへ
- (5)ー4:「定額自動入金サービス利用申込」の入力
- (5)ー5:「定額自動入金サービス利用申込」の確認
- (5)ー6:「定額自動入金サービス利用申込」収納代行会社サイトへ移動
- (5)ー7:金融機関の選択ー1
- (5)ー8:金融機関の選択ー2
- (5)ー9:店舗の選択
- (5)ー10:口座振替情報の入力
- (5)ー11:口座振替情報の確認
- (5)ー12:第一生命NEOBANKのサイトにログイン
- (5)ー13:口座振替契約申込 規約同意
- (5)ー14:取引パスワードの入力
- (5)ー15:設定の完了
- (6)auじぶん銀行の口座振替の概要
- (6)auじぶん銀行の口座振替設定手順
- 残りの件数はどうやって稼ぐ?
- まとめ
第一生命NEOBANKの口座開設で現金がもらえる
第一生命NEOBANKの口座開設時に紹介コードを入力すると現金がもらえます。まだ開設していなければこの機会にどうぞ!
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↓第一生命NEOBANKの開設はアプリからできます。
第一生命NEOBANKの口座振替に利用する証券会社・銀行
この記事では、以下の証券会社や銀行を利用します。
引落は設定さえしてしまえば、毎月自動で行われます。
- (1)auカブコム証券
- (2)SBI証券
- (3)大和コネクト証券
- (4)三井住友銀行(Olive)
- (5)PayPay銀行
- (6)auじぶん銀行
6件だと30P×6=180Pとなるニャ。ここから増やすには、クレジットカードの引落を利用するニャ!
証券会社・銀行の引落のまとめ
第一生命NEOBANKから証券会社・銀行への口座振替のまとめです。
極力資金移動だけでポイント獲得が達成できるように全体をまとめました。
第一生命NEOBANKの口座振替に使う証券口座
証券口座では合計10,101円の資金を動かします。実質的には10,000円だけ口座振替後に元の口座に戻すようにします。(auカブコム証券とSBI証券の合計101円は戻さない)
証券会社 | 金額 | 設定締め切り | 銀行引落日 | 入金日 | 約定 |
---|---|---|---|---|---|
auカブコム証券 | 100円 | 銀行引落日含む10営業日前 (休業日の場合は翌営業日) | 27日 (休業日の場合は翌営業日) | 銀行引落日含む4営業日後 (休業日の場合は翌営業日) | あり |
SBI証券 | 1円 | 引落日の10営業日前 | 14日 | 月末 | 無し |
大和コネクト証券 | 10,000円 | 19日までの申し込み→翌月から反映 | 4日 | 13日+3営業日後 | 無し |
第一生命NEOBANKの口座振替に使う銀行
銀行口座では合計30,000円の資金を動かします。これらは月内に元の口座に戻すので資金移動だけです。この一連の作業は自動化ができます。
- 第一生命NEOBANK→それぞれの銀行
- それぞれの銀行→第一生命NEOBANK
これらの両方の設定を行っておきましょう。
(1)第一生命NEOBANK→それぞれの銀行
銀行 | 金額 | 銀行引落日 | 入金日 |
---|---|---|---|
第一生命NEOBANK→三井住友銀行 | 10,000円 | 5日 | 4営業日後 |
第一生命NEOBANK→PayPay銀行 | 10,000円 | 5日 | 4営業日後 |
第一生命NEOBANK→auじぶん銀行 | 10,000円 | 6日 | 4営業日後 |
個々の設定手順は記事の後半で解説しているから参考にしてやってみてニャ!
(2)それぞれの銀行→第一生命NEOBANK
それぞれの銀行に移動させた資金を第一生命NEOBANKに自動で戻します。
第一生命NEOBANKの定額自動入金サービスを使えばOKです。最初に一度設定してしまえば毎月自動で資金を戻してくれます。
ただし、それぞれの銀行から第一生命NEOBANKに1万円が移動できるように、残高を1万円以上に維持しておきましょう。
銀行 | 金額 | 銀行引落日 | 入金日 |
---|---|---|---|
三井住友銀行→第一生命NEOBANK | 10,000円 | 5日 | 4営業日後 |
PayPay銀行→第一生命NEOBANK | 10,000円 | 5日 | 4営業日後 |
auじぶん銀行→第一生命NEOBANK | 10,000円 | 5日 | 4営業日後 |
【検証】一つの銀行で複数の引落はできるの?
1つの銀行で複数の口座振替が設定できてそれぞれポイントが付いたら簡単なのに、と思いませんか?
例えばPayPay銀行では最大5件まで定額自動入金サービスが設定できます。
「第一生命NEOBANK→PayPay銀行」に定額自動入金で1万円を5件設定すると、5件分の口座振替が実行されます。
この口座振替がそれぞれ1件につき30ポイント付与されるのを確認しました。
すなわちPayPay銀行だけで定額自動入金を5件設定すると150ポイント獲得できます。
この場合、「PayPay銀行→第一生命NEOBANK」の定額自動入金は5万円にしておきましょう。
銀行 | 設定できる件数 |
---|---|
三井住友銀行 | 最大3件 |
PayPay銀行 | 最大5件 |
auじぶん銀行 | 最大5件 |
毎月の作業(ルーティン)
第一生命NEOBANKからそれぞれの銀行へ、またそれぞれの銀行から第一生命NEOBANKへの資金移動は上記の設定をしておけば自動で行われます。
ただし、大和コネクト証券分だけは自分で資金を戻す必要があります。
資金を戻す対象となる口座振替は、以下の通りです。
- 大和コネクト証券
こちらの毎月の作業を以下にまとめました。
(毎月の作業)大和コネクト証券口座分を戻す
証券口座への引落分は、SBI証券の1円引落分や、auカブコム証券の100円積み立て分は無視します。
auカブコム証券の100円分を第一生命NEOBANKに戻す必要があるなら、約定した後に売却をしてから出金します。
毎月19日頃
大和コネクト証券→第一生命NEOBANK(10,000円)
大和コネクト証券の出金先口座を住信SBIネット銀行の第一生命支店に指定しておけば出金指示を出すだけで完了です。
(大和コネクトの残高を出金)出金口座を住信SBIネット銀行のフルーツ支店にしている場合
みんなの銀行ポイ活で使うために、大和コネクト証券の出金口座を住信SBIネット銀行のフルーツ支店に指定している場合は以下の手順となります。
大和コネクト証券→(出金)→住信SBIネット銀行のフルーツ支店→(振込)→第一生命NEOBANK
(1)auカブコム証券の口座振替の概要
auカブコム証券のプレミアム積立で、第一生命NEOBANKから月に100円投資信託を積み立てを行うことで、30ポイントをもらいます。(プチ株の場合は500円なので、投資信託を選びます)
設定できるのは1件だけです。
引落日は27日で、休業日の場合は翌営業日となります。今回は毎月100円を設定しています。
月末・もしくは翌月の月初入金されます。投資信託の約定日はそれぞれの銘柄によって異なります。
ニャーの場合は、毎月100円はそのまま積み立てて、銀行へ戻さないことにしたニャ。
プレミアム積立の詳細については以下のリンクへ。
積立設定のスケジュールは以下のリンクで確認できます。
(1)auカブコム証券の口座振替設定手順
auカブコム証券の口座振替設定手順を以下に示します。
(1)ー1:口座振替の申し込み
ログインした後
①「設定・申込」→②「電子契約」→③「6.その他サービス」内、「その他金融機関からの自動引落(口座振替)」の「WEB申込・変更」をクリック
(1)ー2:自動引落の申し込める銀行は?
三菱UFJ銀行、PayPay銀行、三井住友銀行、みずほ銀行はそれぞれの項目から自動引落や口座振替の申し込みができます。
ちなみに、「その他金融機関」の場合ネット銀行で登録ができるのは、セブン銀行、ソニー銀行、楽天銀行、住信SBIネット銀行、イオン銀行、GMOあおぞらネット銀行、SBI新生銀行、あおぞら銀行があります。
(1)ー3:個人情報の提供に同意
その他金融機関口座振替申し込みにかかる個人情報の第三者提供の同意画面です。
氏名やフリガナ、生年月日の情報提供の同意をします。チェックを入れたら「次へ」を押します。
(1)ー4:口座振替の申し込み
銀行口座から積み立て設定に伴う口座振替の申し込み画面です。
有価証券取引の清算代金及びその他料金等について、上記自分名義の預金口座から預金口座振替の方法で支払うことを申し込みます。とあるので、「auカブコム証券」のパスワードを入力して、「申込」ボタンを押します。
(1)ー5:引落口座の情報入力と申し込み
「ネット口座振替受付サービス」にて「その他」>「住信SBIネット銀行」を選択します。
引落に使う銀行は「住信SBIネット銀行」の「第一生命支店」を選択します。
ちなみに第一生命支店の店番号は「303」です。
口座番号を入力して振替の申し込みを行います。
「住信SBIネット銀行」の「第一生命支店」のユーザーネームとパスワードを入力して申し込みを完了させます。
(1)ー6:積立設定する投資信託を探す
次に積立設定をする投資信託を探します。買い注文からファンド名等を入力して検索します。
「インデックスファンド」などの条件検索で探すのも良いでしょう。
目的のファンドが見つかったら、ファンド名をクリックします。
(1)ー7:投資信託の積立設定をする
次に投資信託の積み立ての申し込みを行います。
投資信託のページから、好きな投資信託を選び、「積立申込」を押します。
「毎月の買付金額」を最低の「100円」に設定します。
毎月の指定日は「27日」となっています。
口座区分は「特定」のままでOKです。
決済方法は「自動引落(その他金融機関)」を選択します。先ほど登録した「住信SBIネット銀行」の「第一生命支店」が登録されています。
(1)ー8:注文内容を確認する
注文内容を確認して、「auカブコム証券」のパスワードを入力して、「申込する」を押します。
(1)ー9:銀行引落と、auカブコム証券への入金のスケジュール
銀行引落と、auカブコム証券への入金のスケジュールは上記の通りとなります。
銀行引落日は月末取っており、auカブコム証券への入金日へ月初か月末となっています。
積立設定の申し込みの締め切り日が決まっているので、早めに設定をしておきましょう。
(1)ー10:買い付けが完了したら
投資信託の買い付けが完了したら、そのまま放置してもいいですし、自分のタイミングで売却しても構いません。
auカブコム証券とauじぶん銀行の連携する「マネーコネクト」が設定されており、出金先がauじぶん銀行になっている場合、住信SBIネット銀行の第一生命支店に戻しましょう。
例えば以下の手順です。
- auじぶん銀行→(手数料無料で振込)→三菱UFJ銀行
- 三菱UFJ銀行→(エアウォレット)→住信SBIネット銀行 第一生命支店
(2)SBI証券の口座振替の概要
SBI証券でも、「積立代金自動振替サービス」を使って、100円から投資信託の積み立てが行えます。
ただし、設定の仕方次第で、1円だけSBI証券へ入金することが出来そうです。(30ポイント)
今回はそのやり方を紹介します。
毎月14日または毎月27日(休日の場合は翌営業日)に引落です。(わたしは27日引落で設定しました)
設定の締め切り日は、引落日の10営業日前となります。
SBI証券分は、1円入金されるだけなので、銀行口座へ戻すことは考えていないニャ。
(収納代行業者は株式会社DGフィナンシャルテクノロジー、株式会社アプラスです。)
SBI証券の積立代金自動振替サービス詳細はこちらから。
積み立てのスケジュールについてはこちら。
(2)SBI証券の口座振替設定手順
SBI証券の口座振替設定手順は以下のように行います。
(2)ー1:銀行引落サービスの開始
「銀行引落サービス」は、指定した金融機関から毎月自動で入金するサービスです。
手数料は無料で、毎月14日、27日のどちらかを設定できます。
まずは銀行引落サービスの申し込みページの、「銀行引落サービスのお申し込み」ボタンより申し込み手続きを開始します。
(2)ー2:銀行引落サービスの規約に同意
銀行引落サービスの規約等への同意をします。
- 銀行から14日に引落→当月末にSBI証券口座へ入金されます。
- 銀行から27日に引落→翌月15日にSBI証券口座へ入金されます。
私は、「銀行から14日に引落→当月末にSBI証券口座へ入金」を選びました。
なお、銀行からの引落は設定日が休日の場合は翌営業日となります。
証券口座への入金日は、休日の場合前営業日となります。
(2)ー3:銀行引落サービスの約款に同意
「銀行引落サービス約款」の同意では、内容を確認したうえでチェックをします。
同じ画面にある「個人情報の第三者提供」の同意を確認し、「個人情報の第三者提供に同意いたします。」にチェックを入れます。
「SBI証券」の「取引パスワード」を入力し、「同意して次へ」をクリックします。
(2)ー4:引落金融機関の設定
「銀行引落サービス」の画面で、「(株)DGファイナンシャルテクノロジーのWEBサイトへ」をクリックします。
(2)ー5:引落銀行の口座設定
「Web口座振替受付サービス」画面で、注意事項を確認して「次へ進む」を押します。
(2)ー6:金融機関の選択
「ネット口座振替受付サービス」にて「その他」を選択します。
「金融機関選択」画面に、「住信SBIネット銀行」が出てくるのでこちらをクリックします。
(2)ー7:支店と口座番号の入力
「口座情報入力」画面で、「第一生命支店」の店番号「303」を入力し、口座番号を入力します。
(2)ー8:第一生命支店にログイン
次の画面で、「住信SBIネット銀行 第一生命支店」のユーザーネームとWEBログインパスワードを入力します。
(2)ー9:口座振替規定に同意
口座振替規定を確認し、「同意する」を押します。
(2)ー10:WEB取引パスワードの入力
「住信SBIネット銀行 第一生命支店」のWEB取引パスワードを入力し、「確定する」を押します。
Web口座振替受付サービスの登録結果が「正常に完了しました。」となればOKです。この時必ず「確認」ボタンを押してください。このボタンを押さないと完了となりません。
(2)ー11:銀行引落サービスの確認画面
銀行引落サービスが上記のように設定されます。
口座管理>お客様情報設定・変更>お取引関連・口座関連>銀行引落サービスで、確認ができます。
(2)ー12:銀行引落サービスの詳細設定入力
「確認・変更」ボタンを押すと、詳細の設定ができます。
「引落金額」の中で、「追加引落金額設定」に「1円」と入力します。
SBI証券の取引パスワードを入力して、「設定確認画面へ」を押します。
(2)ー13:銀行引落サービスの設定変更の確認
銀行引落サービス 設定変更確認画面で、内容を確認したうえで、「設定変更」を押します。
上記の画面では、毎月14日に1円だけ銀行口座から引落がされる設定となります。
(2)ー14:銀行引落サービスの設定完了
「銀行引落サービス 設定変更完了」の画面が出れば完了です。
変更内容は当日に反映されます。引落日を変更した場合、次の引落・入金は変更前の引落予定日。入金予定日よりおよそ2週間先になります。
(3)大和コネクト証券の口座振替の概要
大和コネクト証券は「口座振替サービス」で銀行口座から、毎月決まった金額を手数料無料で大和コネクト証券口座に振り込むことができます。
設定できるのは10,000円からで、投資信託や株の買い付けをしなくても入金だけできます。
大和コネクト証券の口座に入金された後は、銀行口座に出金すればOKです。
大和コネクト証券の出金口座を住信SBIネット銀行の第一生命支店に設定しておけば簡単です。
例えば以下のように設定されます。
- 毎月4日に第一生命NEOBANKから10,000円引落(休業日の場合は翌営業日)されます
- 大和コネクト証券の口座へ毎月13日+3営業日後に入金されます
(3)大和コネクト証券の口座振替設定手順
大和コネクト証券の口座振替設定手順は以下の通りとなります。
(3)ー1:口座振替の申し込み
口座振替の申し込み画面で、設定金額を入力します。
10,000円から入力できるので、ここでは「10,000円」とします。
(3)ー2:設定金額の確認
申し込みの確認画面で内容に問題が無ければ、「金融機関を選択する」をクリックします。
(3)ー3:金融機関の選択
ネット口座振替受付サービス画面で金融機関を選択します。
一覧の中から「その他」を選択します。
金融機関は「住信SBIネット銀行」を選択します。
(3)ー4:支店と口座番号の入力
「口座情報入力」画面で、「第一生命支店」の店番号「303」を入力し、口座番号を入力します。
内容を確認し、「金融機関へ」ボタンを押して住信SBIネット銀行の申し込み画面へ進みます。
(3)ー5:第一生命支店にログイン
支店一覧から第一生命支店を選択します。
次の画面で、「住信SBIネット銀行 第一生命支店」のユーザーネームとWEBログインパスワードを入力します。
(3)ー6:口座振替契約申し込み 規約同意
口座振替規定を確認し、「同意する」ボタンを押します。
(3)ー7:WEB取引パスワードの入力
住信SBIネット銀行の第一生命支店のWEB取引パスワードを入力し、「確定する」を押します。
(3)ー8:口座振替設定内容を確認する
口座振替設定を確認しておきます。
毎月4日に第一生命NEOBANKから10,000円引落(休業日の場合は翌営業日)され、大和コネクト証券の口座へ毎月13日+3営業日後に入金されます。
マイページ>入出金>「口座振替設定」から確認ができます。
(4)三井住友銀行(Olive)の口座振替の概要
三井住友銀行のOlive口座では、定額自動入金のサービスが利用できます。
Olive口座専用のサービスなので、まだOlive口座にしていない人は申し込みましょう。
毎月5日に第一生命NEOBANK(住信SBIネット銀行の第一生命支店)から10,000円が引き落とされ、その4営業日後に三井住友銀行Olive口座に入金されます。
入金された10,000円は、エアウォレットを使って第一生命NEOBANKに戻せば手数料無料です。
もちろんOlive口座の他行振込手数料無料回数が残っていればそのまま振り込んでもOKです。
(4)三井住友銀行(Olive)の口座振替設定手順
三井住友銀行(Olive)の口座振替設定手順は以下の通りです。
(4)ー1:定額自動入金の設定の場所
三井住友銀行アプリ内、「メニュー」>「振込・振替・送金」>「定額自動入金」を選択
(4)ー2:定額自動入金の申し込み開始
定額自動入金(Olive専用サービス)の中の、「定額自動入金の新規申込」をクリックします。
(4)ー3:規約の同意
「定額自動入金規定を確認する」を押して、開いたPDFから内容を確認します。
(4)ー4:金額と引落日の設定
入金金額を10,000円に設定し、引落日を毎月5日にします。
定額自動入金が設定できるのは、10,000円からなので、最低金額の10,000円にしています。
(4)ー5:申込内容の確認
申込内容を確認します。問題が無ければ、「次へ」を押します。
なお、入金日は引落日から4営業日後になります。
(4)ー6:金融機関の選択ー1
次にご利用金融機関の選択画面に変わるので、「その他の金融機関を検索」を選択し、「同意して次へ」を押します。
(4)ー7:金融機関の選択ー2
金融機関名の選択では、「ス」を押して、その中から「住信SBIネット銀行」を選択し「次へ進む」を押します。
(4)ー8:店舗の選択
店舗の選択画面では、「タ」を押すか、店番号「303」を入力して、「第一生命支店」を選択します。
(4)ー9:口座振替情報の入力
口座振替情報の入力画面では、口座番号と口座名義を入力します。
次に進むと住信SBIネット銀行の画面に切り替わります。
(4)ー10:第一生命支店にログイン
支店一覧から第一生命支店を選択します。
次の画面で、「住信SBIネット銀行 第一生命支店」のユーザーネームとWEBログインパスワードを入力します。
(4)ー11:口座振替契約申し込み 規約同意
口座振替規定を確認し、「同意する」ボタンを押します。
(4)ー12:WEB取引パスワードの入力
住信SBIネット銀行の第一生命支店のWEB取引パスワードを入力し、「確定する」を押します。
これで設定が完了となります。
(5)PayPay銀行の口座振替の概要
PayPay銀行にも、定額自動入金サービスがあります。
引落日は毎月5日または27日から選択出来て、1万円から設定できます。(引落日が金融機関休業日の場合は翌営業日)
今回は毎月5日に1万円の引落で設定しています。
入金日は、引落日の4営業日後となります。
申し込み締め切り日は、引落日の7営業日前の前日(引落日当日を含まず)となります。
収納代行会社は三井住友カード株式会社です。
PayPay銀行の定額自動入金サービス詳細はこちらから。
(5)PayPay銀行の口座振替設定手順
PayPay銀行の口座振替設定手順は以下の通りです。
(5)ー1:定額自動入金サービスの申し込みの開始
PayPay銀行アプリ下部のタブ「すべて」を選択し、「取引」の中の「Welcome Page」をクリックします。
(5)ー2:「明細・振込・振替」のページへ
ブラウザが立ち上がり、PayPay銀行のページが表示されるので、ページ下部「明細・振込・振替」をクリックします。
(5)ー3:「定額自動入金サービス利用申込」のページへ
「定額自動入金サービス」の中の「定額自動入金サービス利用申込」をクリックします。
(5)ー4:「定額自動入金サービス利用申込」の入力
「定額自動入金サービス利用申込」ページで、入金額を「10,000円」、引落金融機関での引落日を「毎月5日」に設定します。
利用規約を確認して「同意して次へ」を押します。
(5)ー5:「定額自動入金サービス利用申込」の確認
申込内容を確認して、「次へ」を押します。
(5)ー6:「定額自動入金サービス利用申込」収納代行会社サイトへ移動
「金融機関選択」を押します。
(5)ー7:金融機関の選択ー1
ご利用金融機関の選択では、「その他の金融機関を検索」を選択します。
(5)ー8:金融機関の選択ー2
金融機関選択画面では、カナの「ス」を選び、「住信SBIネット銀行」を選択します。
(5)ー9:店舗の選択
店舗の選択画面では、店番号「303」で「第一生命支店」を検索します。カナから検索してもOKです。
(5)ー10:口座振替情報の入力
口座振替情報の入力画面では、「口座番号」、「口座名義」を入力します。
(5)ー11:口座振替情報の確認
口座振替情報の確認画面では、内容を確認します。
(5)ー12:第一生命NEOBANKのサイトにログイン
第一生命NEOBANKのページにログインします。「ユーザーネーム」と「WEBログインパスワード」を入力します。
(5)ー13:口座振替契約申込 規約同意
口座振替契約申込 規約同意に同意します。
(5)ー14:取引パスワードの入力
WEB取引パスワードを入力して確定します。
(5)ー15:設定の完了
これでPayPay銀行の定額自動入金サービスの利用申し込みが完了しました。
(6)auじぶん銀行の口座振替の概要
auじぶん銀行でも定額自動入金サービスが利用できます。
引落金額は10,000円からで、引落日は毎月6日と26日から選べます。
指定された金融機関からの引落日から、原則、土日祝、年末年始(12/31~1/3)を除く4日後(4営業日後)にauじぶん銀行口座へ資金が入金されます。
収納代行企業は三菱UFJファクター株式会社となります。
(6)auじぶん銀行の口座振替設定手順
auじぶん銀行の口座振替設定手順は以下の通りとなります。
(6)ー1:定額自動入金サービスの申し込みの開始
auじぶん銀行アプリから、メニューを開きます。
「振替・取寄せ・外貨受取」の中から、「定額自動入金サービス」をクリックします。
(6)ー2:定額自動入金サービスの取引開始
定額自動入金サービスのページに切り替わるので、「取引開始」をクリックします。
(6)ー3:定額自動入金サービスの登録
定額自動入金サービス登録
定額自動入金サービスの登録画面では、他行引落日と入金額を入力します。
ここでは6日引落、1万円で設定しました。
初回入金予定の他行引落日と、入金日も画面に表示されるので覚えておきましょう。
金融機関の選択
金融機関の選択画面になります。まずは「その他」を選択します。
続いて表示される住信SBIネット銀行を選択します。
店番号は「303」、口座番号を入力します。「次へ」を押します。
確認画面が出ますので、内容が間違いなければ、「金融機関へ」をクリックします。
この先は住信SBIネット銀行のサイトに移動します。
(5)ー12:第一生命NEOBANKのサイトにログイン
第一生命NEOBANKのページにログインします。「ユーザーネーム」と「WEBログインパスワード」を入力します。
(5)ー13:口座振替契約申込 規約同意
口座振替契約申込 規約同意に同意します。
(5)ー14:取引パスワードの入力
WEB取引パスワードを入力して確定します。
残りの件数はどうやって稼ぐ?
第一生命NEOBANKの口座振替でポイントがもらえるのは月最大10件までです。
この10件までの残りの件数はどうやって稼いだらいいでしょうか。
使っていないクレジットカードがあれば、引き落とし口座を第一生命NEOBANKに指定して、モバイルSuicaへ1円チャージだけ行います。
こうすることで、1円チャージして30ポイントもらえるというお得な状態になり、毎月の引落件数を稼ぐことができます。
まとめ
第一生命NEOBANKの口座振替で毎月ポイントをもらうための設定手順と毎月のルーティンについて解説しました。
主に資金移動だけで毎月ポイントがもらえるなら、簡単で嬉しいですよね。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。