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楽天銀行と住信SBIネット銀行の提携NEOBANKで毎月300円、年間3,600円を貰う方法を解説。

銀行ポイ活
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楽天銀行のポイントプログラム「現金がざくざく貯まる」と、住信SBIネット銀行の提携NEOBANKを組み合わせて、毎月300円、年間3,600円を自動でもらう方法を解説します。

この銀行ポイ活のスゴイところは、設定さえしてしまえば毎月自動でお金が稼げるところです。

毎月自動で稼いでくれるなんてすごいね!

毎月エントリーだけはしないといけないので注意するニャ!

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楽天銀行と住信SBIネット銀行ポイ活の概要

このポイ活は、楽天銀行の「現金がざくざく貯まる」というポイントプログラムを使って現金を貯めるものです。

このプログラムの適用となる楽天銀行の支店は、通常支店と第一生命支店なので、この2つを使います。

また、他行から楽天銀行への振り込みが必要となってくるので、住信SBIネット銀行の提携NEOBANKを2つ使います。(楽天銀行の通常支店用と第一生命支店用の2つ)

↓楽天銀行のポイ活全体像についてはこちら

楽天銀行のハッピープログラムも併用できる

このポイ活で他行から楽天銀行への振り込みを行うと楽天銀行の「現金がざくざく貯まる」というポイントプログラムで現金がもらえると同時に、楽天銀行のハッピープログラムも適用になり、毎月楽天ポイントがもらえます。

もらえる楽天ポイントはハッピープログラムのランクに応じて1件に月1ポイントから3ポイントまで変わってきます。

「現金がざくざく貯まる」ポイントプログラムは毎月エントリーが必要

ただし、「現金がざくざく貯まる」というポイントプログラムは毎月エントリーが必要な点に注意しましょう。

月初になったら、楽天銀行アプリ、楽天銀行第一生命支店アプリから、「キャンペーン」ページを開き、「現金がざくざく貯まる」ポイントプログラムに忘れずにエントリーをしましょう。

用意するもの

用意するものは以下の通りです。

  • 楽天銀行 通常支店(楽器支店)の口座
  • 楽天銀行 第一生命支店の口座
  • 住信SBIネット銀行の提携NEOBANKの口座2つ(他行振込手数料無料回数が5回あるもの)
  • 現金30,000円

楽天銀行の口座開設

(1)楽天銀行通常支店の開設

楽天銀行の通常支店を開設する場合には、紹介コードを入力すると楽天ポイント1,000ポイントが貰える特典があります。

※特典を受け取るには、口座開設後に「ATMから入金」または「他行から振込」にて入金が必要です。

(入金金額は問いません。)

↓楽天銀行の通常支店はこちらから開設できます。

通常支店の紹介特典を受け取るには、口座開設時に紹介コードを入力しておきましょう。

楽天銀行 通常支店(楽器支店)の招待コード

P88825717

さらにお得に

楽天銀行は新規口座開設した人限定で、デビットカード発行・1回以上の利用で500円が貰えるキャンペーンがあるので、口座開設時にデビットカードは発行しておきましょう。

攻略法の記事も参考にしてみてください。

(2)楽天銀行第一生命支店の開設

楽天銀行には通常支店と別に、第一生命支店を作ることができます。

第一生命とコラボした支店で、基本的な機能は変わりません。

通常支店と第一生命支店の両方開設することも出来ます。

紹介キャンペーンで第一生命支店を開設すると1,000円のプレゼントがあります。

楽天銀行 第一生命支店は、申し込む際に紹介コードを入力して口座開設をすると紹介プログラムで1,000円もらえます

注意点としては、口座開設キャンペーンの他にデビットカードのキャンペーンもあるので、口座開設手続き中にデビットカードを作成しておきましょう。

↓1,500円の特典をもらうには、口座開設時に招待コードを入力しましょう。

よろしければ以下の紹介コードをご利用ください。

楽天銀行 第一生命支店の招待コード

D98937371

さらにお得に

楽天銀行は新規口座開設した人限定で、デビットカード発行・1回以上の利用で500円が貰えるキャンペーンも実施しています。

通常支店と第一生命支店の両方で達成すれば1,000円が貰えるので、ぜひ挑戦してみてください。

↓デビットカード新規発行・1回以上利用で500円が貰えるキャンペーンの攻略方法はこの記事で!

住信SBIネット銀行の口座開設

住信SBIネット銀行の口座開設では、提携NEOBANKを2つ作成します。

提携NEOBANKはたくさん種類がありますが、できればキャンペーンを開催していて口座開設だけで現金がもらえるものを優先して作りましょう。

例えば第一生命NEOBANKは口座開設時に紹介コードを入力して1,500円がもらえます。

提携NEOBANKにどのようなものがあるかまとめた記事はこちら。

住信SBIネット銀行の口座開設の注意点

住信SBIネット銀行の口座を2支店作ろうとしたときに注意点があります。

住信SBIネット銀行の提携NEOBANKの支店は1人でいくつも開設できますが、1つの支店を開設したら次の支店を開設するまでに1カ月間をあけなければなりません。

短い期間で連続して申し込もうとすると、「日にちを開けてから開設してください」と言われてしまいます。

住信SBIネット銀行の口座開設はキャンペーンで現金がもらえるものもあるので、解説する順番をよく考えましょう。

なるべくキャンペーンで現金がもらえる支店を優先に作成すると良いでしょう。(キャンペーンが終了してしまうともったいないため)

(楽天銀行と住信SBIネット銀行)ポイ活設定手順

このポイ活は、用意するものがそろえば設定は住信SBIネット銀行の提携NEOBANKで行うだけでOKです。

まず楽天銀行通常支店と住信SBIネット銀行の提携NEOBANKの一つ(例えばライブドアバンク)を使って設定を行います。

(1)定額自動振込の設定

まず、ライブドアバンクから楽天銀行通常支店への資金に堂の設定を行います。

ライブドアバンクでは、楽天銀行の通常支店への定額自動振込を以下のように設定します。

定額自動振込とは、毎月設定した日に設定した金額を他行に自動で振り込んでくれるものです。

定額自動振り込みサービスも他行への振込には手数料がかかりますが、ライブドアバンクは他行振込手数料無料回数が5回あるので、これを使えば全部無料で行えます。

定額自動振込の設定の注意点

楽天銀行の「現金がざくざく貯まる」というポイントプログラムでは、1回に3,000円以上の被振込が条件で、月に5回が上限です。

「現金がざくざく貯まる」ポイントプログラムでは同一日に振り込んでも対象となります。

ただし、楽天銀行で楽天ポイントがもらえる「ハッピープログラム」では、被振込1件につき1~3ポイントがもらえるのですが、1日に1件が上限となっています。

「現金がざくざく貯まる」ポイントプログラムと「ハッピープログラム」を同時に達成する場合は被振込日を別の日にしましょう。

連続した日に設定すると、土日などの銀行の休業日には翌営業日となってしまうため、振込が別日にならない可能性があります。

そのため定額自動振込は日にちを開けて5日分設定すると良いでしょう。

定額自動振込の具体的な設定内容例

具体的に何日開けたらいいかというと、連休が絡む場合があるのでなるべく日にちを開けたいところですね。

定額自動振込の具体的な設定内容例を以下のように示します。(設定の例1)

設定の例(1)振込日振込金額
1回目毎月6日3,000円
2回目毎月10日3,000円
3回目毎月14日3,000円
4回目毎月18日3,000円
5回目毎月22日3,000円

必ずしもこの通りでなければいけないわけではないので、もう一つパターンを追加しておきます。(設定の例2)

設定の例(2)振込日振込金額
1回目毎月7日3,000円
2回目毎月11日3,000円
3回目毎月15日3,000円
4回目毎月19日3,000円
5回目毎月23日3,000円

(2)定額自動入金の設定

次は楽天銀行通常支店からライブドアバンクへの資金移動の設定をします。

ここではライブドアバンクの定額自動入金サービスを使います。

定額自動入金サービスは、設定した日に設定した金額を自動でライブドアバンクに入金してくれるサービスです。

毎月5日または27日に設定した他行口座から引落し、原則引落日の4営業日後にライブドアバクの口座に入金します。(ここでは27日引落に設定します。)

定額自動入金が設定できるのは1万円からとなっています。

定額自動入金では毎月27日に15,000円を楽天銀行通常支店からライブドアバンクに入金するように設定します。

3,000円を5回、ライブドアバンクから楽天銀行通常支店に定額自動振込する設定にしてあるため、合計金額の15,000円を定額自動入金に設定します。

定額自動入金の注意点

定額自動入金を設定してから実際に反映されるまで、時間がかかるので注意しましょう。

初回の引落しはお申込完了の8営業日後に到来する引落日からなので、余裕をもって申し込みましょう。

(3)楽天銀行・ライブドアバンクに入金する

設定が終わったら、楽天銀行とライブドアバンクにそれぞれ必要な資金を入金しましょう。

全体で15,000円を入金する必要がありますが、月の途中であれば定額自動振込の残り回数をみてそれぞれの口座に入金しましょう。

(4)同様の設定を楽天銀行第一生命支店でも行う

ここまで設定できたなら、楽天銀行第一生命支店も同様に設定を行いましょう。

上記で設定した住信SBIネット銀行の提携NEOBANK(上だとライブドアバンク)と別の提携NEOBANKを第一生命支店と組み合わせましょう。

(例えばタカシマヤNEOBANKなど)

楽天銀行の通常支店と第一生命支店とどちらも設定が完了したら、ほぼ自動で毎月300円を稼いでくれるようになります。

ただし「現金がざくざく貯まる」ポイントプログラムの毎月のエントリーを忘れずに。

楽天銀行と住信SBIネット銀行間の資金移動はエアウォレットがおすすめ

楽天銀行と住信SBIネット銀行(提携NEOBANK含む)との間での資金移動には、エアウォレットが便利です。

手数料無料でそれぞれの銀行間で資金移動が出来てしまいます。

ただし、エアウォレットでの資金移動が完了するのは原則翌日になる点に注意しましょう。

また、上記のようなポイ活の時に住信SBIネット銀行の他行振込手数料無料回数を使う代わりにエアウォレットを使って何度も楽天銀行に振り込むと、エアウォレットが利用停止になる恐れがあります。

エアウォレットは、あくまでも資金の移動や、振込手数料無料回数が無い場合の代わりの手段として使いましょう。

エアウォレットはこんな時に役立つ

例えば今回の楽天銀行×住信SBIネット銀行の振込ポイ活の設定を行う場合。

月末や月初に設定を行うならいいですが、月の途中で設定を行った場合、楽天銀行・住信SBIネット銀行にそれぞれ何円入れておけばいいか、またスムーズに振り込みが行われているか確認して、資金を調節する必要があるかもしれません。

(例えば設定を見ると楽天銀行に6,000円、住信SBIネット銀行に9,000円にするべきだったのに、楽天銀行に資金を多めに入れてしまっていた、など)

こういった資金を調節したい時の銀行間のお金の移動にエアウォレットが役立ちます。

エアウォレットは新規登録キャンペーンや紹介キャンペーンが行われているときに始めるとお得です。

ぜひそう言った機会に始めてみましょう。

まとめ

今回は楽天銀行の通常支店と第一生命支店を使って、住信SBIネット銀行の提携NEOBANKと組み合わせることで毎月300円貰えるポイ活のやり方を解説しました。

一度設定してしまえばほぼ自動で稼いでくれるので簡単ですね、毎年3,600円稼いでくれます。

ただし、「現金がざくざく貯まる」ポイントプログラムの毎月のエントリーを忘れずに行いましょう。

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