ANA Payは、ANAマイレージクラブアプリで使えるスマホ決済サービスです。 チャージした残高で支払う「チャージ&ペイ方式」で、支払いのたびにANAマイルが貯まるのが魅力。
この記事では、ANA Payの基本、支払い方法、チャージ方法、残高の種類、そして チャージでポイントが貯まるおすすめカードまで、最新情報をまとめて解説します。
① ANA Payとは?

ANA Payは、ANAマイレージクラブアプリ内で使えるスマホ決済サービスです。 専用アプリは不要で、ANAマイレージクラブアプリをインストールすればすぐに利用できます。
チャージした残高で支払うプリペイド式で、「タッチ決済・コード決済・ネット決済」に対応しています。また、利用ごとにANAマイルが貯まるのも魅力です。
ANAユーザーにはおすすめなのはもちろん、ANAマイルをためていない人も貯まったマイルを残高にチャージしてお買い物に使えます。ANA Payは日常の支払いでマイルが貯まる“ポイ活決済”として使いやすいサービスです。
② ANA Payは何がお得?
ANA Payのメリットは次の3つです。
- 支払いでANAマイルが貯まる(200円=1マイル)
- チャージ時にクレジットカードのポイントが貯まる(ポイント二重取り)
- タッチ決済対応で使えるお店が多い
特に「チャージ時のポイント+支払い時のマイル」の二重取りができる点は、他のスマホ決済より優秀です。
③ ANA Payのポイント還元
ANA Payの支払いでは、200円につき1マイルが貯まります。(約0.5%還元)
ANA Payは電子マネーチャージのハブにも使える
ANA Payは、チャージした残高を使って楽天Edyにチャージ可能です。 その後、楽天Edy→楽天ペイ残高へ移すことで、楽天ペイのポイント還元を狙うルートもあります。
ANA Pay → 楽天Edy → 楽天ペイ残高

④ ANA Payの支払い方法

ANA Payの支払い方法は3種類ですが、タッチ決済が中心となります。
| 支払い方法 | 内容 |
|---|---|
| タッチ決済(VISA / iD) | 最も使いやすい。コンビニ・スーパーなど広範囲で利用可能 |
| コード決済 | Smart Code加盟店で利用可能 |
| ネット決済 | バーチャルプリペイドカード番号を入力して支払い |
タッチ決済が一番便利
iPhone・Androidどちらでも利用でき、VISAタッチ・iDに対応しています。 普段の買い物で最も使いやすい支払い方法です。コード決済は使えるお店が限られるので注意しましょう。
⑤ ANA Payのチャージ方法(クレジット・Apple Pay中心)
ANA Payの主なチャージ方法は次の5つです。
| チャージ方法 | 備考 |
|---|---|
| クレジットカードチャージ | VISA・JCB・Mastercard・Diners |
| Apple Payチャージ | VISA・JCB・Mastercard |
| オートチャージ | 残高不足時に自動チャージ |
| セブン銀行ATMチャージ | 現金チャージ |
| 銀行口座(Bank Pay)チャージ | 1円単位でチャージ可能 |
その中でもポイントを貯められるクレジットチャージとApple Payチャージがおすすめです。
クレジットカードチャージ

チャージ時にクレジットカードのポイントが貯まるため、お得なチャージ方法です。対応ブランドはVISA・JCB・Mastercard・Dinersです。
Apple Payチャージ

Appleウォレットに登録したカードからチャージ可能で、こちらもポイントを貯めることが可能です。 対応ブランドは VISA・JCB・Mastercardとなっています。
その他のチャージ方法
その他のチャージ方法は以下のようになっています。
| 方法 | 最低チャージ額 | 特徴 |
|---|---|---|
| セブン銀行ATM | 1,000円〜 | 現金チャージ |
| Bank Pay | 1,000円〜1円単位 | 銀行口座から直接チャージ |
| オートチャージ | 任意設定 | 残高不足時に自動チャージ |
⑥ ANA Payの残高について
2025年1月28日から、ANA PayキャッシュとANA PayマイルはANA Pay残高に統合されました。
ANAマイルを普段使わない人も、ANA Payにチャージして「ANA Pay残高」としてお買い物に使うことができます。
チャージ上限(本人確認あり・なし)
ANA Payチャージ上限額、ANA Pay残高上限額は決まっています。下記の表で確認しましょう。
| 項目 | 本人確認実施済み | 本人確認未実施 |
|---|---|---|
| ANA Payチャージ上限額 | 1回:1,000円~10万円 1日:上限10万円 1カ月:上限30万円 | 1回:1,000円~2万円 1日:上限2万円 1カ月:上限10万円 |
| ANA Pay残高上限額 | 30万円まで | 10万円まで |
チャージ上限は本人確認の有無により異なりますが、使いやすくするためにも本人確認を済ませておきましょう。
注意点
注意したいのは、キャッシュ残高とマイル残高は合算して支払えないという点と、マイル残高で支払った場合はマイル付与がないという点です。
⑦ ANA Payチャージにお得なクレジットカードは?(2026年最新)
2025〜2026年にかけて、多くのカードがANA Payチャージのポイント付与対象外になりました。
⭕ ANA Payチャージでポイント付与対象のカード(2026年)
| カード名 | 還元率 | 特徴 |
|---|---|---|
| ローソン Ponta プラス | 1.0% | ANA Payチャージがポイント付与対象。Pontaポイントを貯めたい人向け |
| Vネオバンクデビット (住信SBI) | 1.5% | デビットカードでもANA Payチャージがポイント対象 |
| JAL Pay | 0.1% | JAL Payへのチャージでポイントを付けてチャージルート構築 |
※チャージ条件は変更されやすいため、最新の公式情報を確認しましょう。


⑧ まとめ
ANA Payは、支払いでANAマイルが貯まるお得なスマホ決済です。 チャージ時にクレジットカードのポイント、支払い時にANAマイルが貯まるため、ポイントの二重取りができます。
ただし、2026年時点では ANA Payチャージのポイント付与対象カードが大きく減っているため、最新情報を踏まえてカード選びをすることが重要です。
お得に使うコツは、 ポイントが貯まるカードでチャージすること。
ANAユーザーなら、日常の支払いでマイルを貯める手段として、ANA Payはとても使いやすい決済方法です。

