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ポイントは現金化だ!ポイ活で稼いだポイントを現金化する方法まとめ。

ポイントを知ろう
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普段のお買い物やポイ活で貯めたポイントはどうしていますか?

貯めたポイントはお買い物に使ったりするのが一般的ですが、期限切れを起こしたら悲しいですよね。

ポイントを現金化しておけば、期限切れを起こすこともないので安心です。

今回はポイントの現金化についてまとめてみました。

ニャーはいつも現金化するのが好きだニャ。

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今回紹介の、現金化するポイント

今回の記事で紹介する、現金化できるポイントは以下の通りです。

今回紹介する、現金化できるポイント
  • 楽天ポイント
  • dポイント
  • PayPayポイント
  • Pontaポイント
  • JRキューポ
  • Vポイント
  • WAON POINT
  • エポスポイント
  • 永久不滅ポイント
  • LINEポイント
  • OkiDokiポイント

注:今回の記事で紹介するのは現金化の方法の一例です。他にもポイントの現金化の方法はありますが、参考までにご覧ください。

ポイントの現金化のメリット

ポイントを現金化するメリットは以下の通りです。

ポイント現金化のメリット
  • ポイントの期限切れを防げる
  • ポイントで貯金が出来る
  • 節約意識が高まる

(メリット1)ポイントの期限切れを防げる

もちろんポイントを現金化すれば有効期限が無くなるのですから、期限切れを起こすことはありません。

ポイントの期限切れを心配する人は、普段からポイントを現金化するようにしてはどうでしょうか。

↓ポイントの有効期限まとめあります。

(メリット2)ポイントで貯金が出来る

普段の貯金がなかなかできないという人は、貯めたポイントを貯金に回してはどうでしょうか?

月の収入から貯金していくのは支出をどれだけ減らすか考えなくてはいけませんが、ポイントは後から付与されたもの。これを貯金に回していく方がハードルは低いと言えるでしょう。

(メリット3)節約意識が高まる

これは誰にでも当てはまるわけではないですが、私のように元々浪費癖のある人はお金やポイントがあるとついつい使ってしまいがちです。

本当に欲しいもの・必要な物にポイントを使うのではなくて、「ポイントがあるから買ってしまおう」と考える癖があると、「余分なお買い物」や「後から何で買ったのかな?と思うお買い物」が増えてしまいます。

ポイントは現金化して、現金をまた支払いに使うようにした方が、ついつい使ってしまう人にとっては節約意識が高まるかもしれません。

ポイント現金化のデメリット

ポイントの現金化にはもちろんデメリットもあります。

ポイント現金化のデメリット
  • 1ポイント=1円以上の価値にならない
  • 現金化の方法によっては手数料がかかる
  • 日数や手間がかかる

(デメリット1)1ポイント=1円以上の価値にならない

ポイ活では1ポイント=1円以上の価値になる使い方があります。

例えば「ウエル活」。ウエルシアでは毎月20日にWAON POINT 1ポイントを1.5円として使うことができます。

単純にポイントの価値が1.5倍になると思うと1ポイント=1円として使うよりも断然お得です。

次に「ポン活」。ローソンではお試し引換券を使うとローソンの商品が通常よりもかなり安い金額でポイント交換で購入できます。(例えば200円で販売しているものが100ポイントで購入できる、など)

さらに「au PAYマーケット限定Pontaポイント」。Pontaポイントを「Pontaポイント(au PAYマーケット限定)」に交換すると、1.1倍~1.5倍に増やすことができます。(条件あり

「Pontaポイント(au PAYマーケット限定)」はその名の通りau PAYマーケットでしか利用できませんが、1.5倍になればお得です。

(デメリット2)現金化の方法によっては手数料がかかる

例えばポイントサイトで稼いだポイントを、銀行口座に現金として受け取る手続きをすると所定の手数料がかかります。

また、ポイントを使ってギフトカードを購入し、金券ショップで買い取ってもらい現金化するような方法では買取金額が70~90%になるなど、実質目減りしてしまうのがデメリットです。

ただし、共通ポイントに交換した後に、手数料の安い・かからない方法で現金化をすればこのデメリットは解消されます。

この記事ではなるべく手数料のかからない方法について紹介しているので参考にしてみてください。

(デメリット3)日数や手間がかかる

ポイントの現金化には日数と手間がかかることがあります。

この記事で紹介している内容の中には投資信託の購入と売却を通してポイントを現金化する方法があります。

手数料がなるべくかからない方法を紹介していますが、投資信託の購入→売却の一連の流れにどうしても時間と手間がかかってしまいます。

一度やってしまえば流れが分かると思いますが、やったことのない人にとっては少し手間と感じるかもしれません。

楽天ポイントの現金化方法

楽天ポイントは楽天証券で投資信託の購入に使い、購入した投資信託を売却することで現金化ができます。

楽天ポイントの現金化には楽天証券がおススメです。

  • 楽天ポイント→楽天証券→出金先の銀行

なおこの場合、期間限定の楽天ポイントは現金化できないので注意しましょう。

楽天ポイントは増やす方法もある

ちなみに楽天ポイントの場合は一度楽天キャッシュに変換してから投資信託の積み立てに使って、売却する流れを使うと少し増やすことができます。

下記の記事の手順で行うと、0.5%~3%増やすことができます。

楽天証券を始めるならポイントサイトから

楽天証券を始めるならポイントサイトから口座開設しましょう。

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dポイントの現金化方法

dポイントは以下の証券会社で投資信託や株の購入に使って、購入した投資信託や株を売却することによって現金化ができます。

dポイントの現金化にオススメの証券会社は以下の3つです。

  • マネックス証券
  • 日興フロッギー
  • 大和コネクト証券

なお、個人的なおすすめはマネックス証券です。

  • dポイント→マネックス証券→出金先の銀行

「期間限定の楽天ポイント」と違って、「期間・用途限定のdポイント」は、現金化ができます。

マネックス証券の口座開設はポイントサイトから

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大和コネクト証券はキャンペーンのコンボが狙える

大和コネクト証券の口座開設をするなら、キャンペーンをいくつもコンボしてお得に始めましょう。

別記事で解説しているのでそちらをご覧ください。

日興フロッギーはポイントサイト案件見たことないので、始めるなら普通に作っちゃっていいと思うニャ。

dポイントにはさらにお得な現金化方法が

dポイントの現金化には、マネックス証券とdカードを組み合わせると1,1%のポイント還元を上乗せできる方法があります。

別の記事で解説しているのでよろしければご覧ください。

PayPayポイントの現金化方法

PayPayポイントはPayPay証券で投資信託の購入に使い、購入した投資信託を売却することで現金化ができます。

ポイントの現金化にはPayPay証券の口座開設が必要です。

PayPay証券でPayPayポイントを使って投資信託を購入するのですが、この場合スポット購入よりも手数料の安い積立購入がおススメです。

なお、PayPayアプリ内にある「PayPayポイント運用」はポイント投資の疑似体験サービスです。こちらからは現金化できないので注意しましょう。

ポイントを使った投資はPayPay証券のアプリか、PayPayアプリの「PayPay資産運用」から行えます。

  • PayPayポイント→PayPay証券→PayPay→PayPay銀行

詳しい方法については別記事にて解説しています。

PayPay証券の出金先はPayPayマネー

PayPay証券で投資信託を売却するとPayPayマネーになって戻ってきます。

PayPayマネーはPayPay銀行なら手数料無料で出金が可能です。持っていなければ作っておきましょう。

PayPay銀行も、ポイントサイトから始めるとお得です。

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PayPay銀行から先はエアウォレット

PayPayマネーをPayPay銀行に手数料無料で出金した後は、エアウォレットを使えば様々な銀行に資金を移すことができます。

また、PayPay銀行から三井住友銀行への振込手数料は無料なので、一緒に使うと相性がいいです。

Pontaポイントの現金化方法

Pontaポイントはau PAYとauじぶん銀行があれば現金化ができます。

まず、Pontaポイントをau PAYにチャージします。

au PAY残高をauじぶん銀行に自動払出設定をしておくと、次の日にはauじぶん銀行に出金されています。

ただし、月に20,000ポイントが上限です。

各共通ポイントの中でも現金化が簡単なので、ポイントを貯めて現金化がしたいのであれば、Pontaポイントは貯めるのにおすすめのポイントと言えます。

  • Pontaポイント→au PAY→auじぶん銀行

JRキューポのの現金化方法

JR九州のポイントであるJRキューポをPontaポイントに交換したのちに、先にPontaポイントの項目で解説した手順で現金化が可能です。

あとはPontaポイントの現金化の方法と同様に、au PAYチャージ→auじぶん銀行への自動払出で現金化が可能です。

  • JRキューポ→Pontaポイント→au PAY→auじぶん銀行

Vポイントの現金化方法

Vポイントはポイント交換を経由して、最終的にPontaポイントに変換して現金化します。

ポイント交換の手順は以下の通りです。

  • Vポイント→JRキューポ→Pontaポイント→au PAY→auじぶん銀行

ポイント交換で得られたPontaポイントは、au PAYとauじぶん銀行を経由して現金化します。

詳しいやり方については以下の記事にまとめています。

SBI証券のポイント投資もOK

VポイントはSBI証券のポイント投資に使ってもいいですね。

SBI証券がまだの人は、ポイントサイトから始めると良きです。

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WAON POINTの現金化方法

WAON POINTも現金化することが可能です。

WAON POINTはウエル活に使う人も多いので、あまり現金化はされないかもしれませんが、ウエル活に参加できない人には一つの選択肢と言えます。

WAON POINTはVポイントに交換が可能なので、Vポイントに交換後は先ほどの方法をなぞって進めます。

  • WAON POINT→Vポイント→JRキューポ→Pontaポイント→au PAY→auじぶん銀行

エポスポイントの現金化方法

エポスカードのお買い物で貯まるエポスポイントも現金化ができます。

エポスポイントをJRキューポに交換し、JRキューポをPontaポイントに交換します。

あとはPontaポイントの現金化の方法と同様に、au PAYチャージ→auじぶん銀行への自動払出で現金化が可能です。

  • エポスポイント→JRキューポ→Pontaポイント→au PAY→auじぶん銀行

詳しいやり方については以下の記事にまとめています。

永久不滅ポイントの現金化方法

永久不滅ポイント200Pは、JRキューポ1,000Pに交換できます。

ただし、Netアンサー(インターネット)からは手続きできず、電話での手続きとなります。

交換したJRキューポは、先に紹介したようにPontaポイント→au PAYチャージ→auじぶん銀行という流れで現金化ができます。

  • 永久不滅ポイント→JRキューポ→Pontaポイント→au PAY→auじぶん銀行

LINEポイントの現金化方法

LINEポイントも現金化が可能です。

LINEポイントは50ポイントからPayPayポイントに交換が可能です。

PayPayポイントは先に紹介したようにPayPay証券を介して現金化が可能です。

  • LINEポイント→PayPayポイント→PayPay証券→PayPay→PayPay銀行

OkiDokiポイントの現金化方法

OkiDokiポイントも現金化が可能ですが、1ポイントの価値が下がってしまう点に注意しましょう。

OkiDokiポイントはdポイントに交換してから現金化することができます。

この場合、OkiDokiポイント 1P=dポイント 4P相当となります。

JCBプレモカードに移行した場合はOkiDokiポイント 1P=5円相当となるので、JCBプレモカード比で80%とお得度が下がってしまいますね。

従って、OkiDokiポイントをdポイントに交換するときは「dポイント増量」のタイミングを狙いましょう。10%増量であれば、お得度としては80%→88%に増量が可能です。(JCBプレモカード比)

  • OkiDokiポイント→dポイント→マネックス証券→出金先の銀行

まとめ

今回は様々なポイントの現金化方法についてまとめました。

いつも使っているポイントの有効期限が切れてしまったらもったいないので、現金化しておくというのも一つの方法です。

この記事を参考にして挑戦してみてください。

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