圧縮ゴミ箱で、ゴミ袋代を節約したいな。
皆様のお住まいの地域ではゴミ袋は1枚当たり何円ですか?
無料で配布されている地域もあると聞きますし、ゴミ袋が高くて困っているという地域のお話も聞きます。
我が家の地域も、ゴミ袋が高くて困っている地域の一つです。
ゴミ袋45Lが1枚当たり50円
と、結構な値段になっています。
えっ!そんなに高いの!?気軽にごみも捨てれないねぇ。。。
週に二回ゴミ捨ての日がありますが、ゴミをなるべくたくさん詰めて、無駄のないように入れる努力をしておりました。
節約のためですからね。
そんな我が家のような「ゴミ袋高すぎ問題」に一筋の光を照らしたのが
「圧縮できるゴミ箱」
でした。
なぁにそれ、教えて!
圧縮ゴミ箱はゴミの量を減らすことができるニャ~!
ゴミ袋1枚が高い地域にお住まいの方に圧縮ゴミ箱が役立ちます。
年間のごみ袋代は?
まず、年間にどれくらいごみ袋代を支払っているのか計算してみました。
ゴミ袋45Lが1枚当たり50円として、週に2回ゴミ捨てがあるので、週に100円かかっています。
1年間で52週として計算すると、1年で5,200円かかっていることになります。
1年にすると結構な値段ですね。
1年間で計算すると結構な金額になるね。
圧縮ゴミ箱とは?
圧縮ゴミ箱とは、ゴミを上からプレスすることで、空気の層を減らしゴミの量を少なくする機能を持っているものです。
ゴミ捨ての時にゴミを押し込めば、もう少し入る・・・そんな経験はあるかと思います。
それはゴミ袋の中に空気の層が沢山あるからです。
圧縮ゴミ箱なら、空気の層をできるだけ減らし、捨てるごみの量(体積)を減らすことができます。
圧縮ゴミ箱で、実際にどれだけの量減っているのか正確には計れませんが、商品サイトによるとだいたい1/3程度に圧縮してくれるとのことです。
空気を捨てていると思うと、悲しくなるニャ~。
圧縮ゴミ箱で、ゴミ袋代をどれくらい節約できるか?
圧縮ゴミ箱を使ってゴミの量を1/3に減らせれば、ゴミ袋代も1/3になるので年間1,733円で済みます。
年間で3,466円の節約効果との計算結果に!
年間にすると圧縮ゴミ箱大きな金額が節約できますね。
実際には我が家の地域よりもゴミ袋1枚当たりがもっと高い地域もあるかと思いますので、その地域では年間の節約効果はもっと大きくなるでしょう。
圧縮ゴミ箱でゴミ捨ての頻度も減らせる
圧縮ゴミ箱を使うことで、ゴミ袋代だけでなく、ゴミ捨てに行く頻度も減らすことができます。
朝の忙しい時間にゴミ捨てに行くのも結構しんどいものです。
地域のごみ捨て場までの距離が遠いと、行くだけで大変ですね。
我が家は車で行く距離にありますのでちょっとしんどいです。
ゴミ出しの回数がへると楽になるニャ!
圧縮ゴミ箱のオススメ3選
ここからは圧縮できるごみ箱のおススメを3つ紹介します。
(圧縮ゴミ箱1)富士商 ゴミ箱 ペダル式 圧縮ハンドル フタ付き
こちらの圧縮ゴミ箱はペダル式で、ペダルを踏んでゴミ箱のふたを開けることができます。
蓋を閉めた後に、蓋についている圧縮ハンドルを手動で押し込むことで、ゴミを圧縮することができます。
値段が安いのがメリットですが、ゴミ箱の容量が11Lと、そんなに沢山は入らない点に注意です。
例えばかさばりやすいプラスチック類専用にするなど、用途を決めて使うと良いでしょう。
また、値段の安さから、最初に試してみるのもおススメです。
容量 | 11 L |
サイズ | 約縦21.3×横27.5×高さ35.5cm |
重量 | 1.28 キログラム |
(圧縮ゴミ箱2)THANKO ギュギュッと圧縮ゴミ箱40L「トラアッシュクボックス」
こちらの圧縮ゴミ箱もペダル式なので、ペダルを踏んでゴミ箱のふたを開けることができます。
蓋を閉めた後に、蓋についている圧縮ハンドルを手動で押し込むことで、ゴミを圧縮することができます。
先ほどの圧縮ゴミ箱と大きく違うのは、
- 容量が大きいこと
- 本体がステンレス製で丈夫なこと
の2つです。
この圧縮ゴミ箱は沢山ごみを入れられるので、ある程度ごみを貯めてから圧縮すればOKですね。
何度も圧縮しなくて済むため、ゴミを押し込むのに疲れにくいメリットがあります。
先ほどの圧縮ゴミ箱よりも値段は高くなりますが、容量が大きく手間が省けるので、どちらを優先するかで選びましょう。
容量 | 40L |
サイズ | 21.5 x 22.5 x 41.5 cm |
重量 | 5.35キログラム |
(圧縮ゴミ箱3)KomprimoFrank 圧縮 ゴミ箱
北欧生まれのおしゃれな圧縮ゴミ箱が登場です。
KomprimoFrankの圧縮ゴミ箱は、圧縮することでゴミの量を1/3に減らすことができます。
先ほどまでの圧縮ゴミ箱と違う点は、手動で押し込み続けなくても良いところです。
ロック機構が付いているため、ふたを閉じて上から圧し潰すと自動的にロックがかかり、ゴミを圧縮し続けます。
写真で言うと、右のごみ箱が通常時で、左のごみ箱が圧縮し続けている状態です。
このように時間をかけて圧縮し続けることができるため、
- ゴミの戻りが少ない
- 力があまり必要ない
というメリットがあります。
先ほどまでの圧縮ゴミ箱よりも断然楽に圧縮できる上に、ゴミをより小さくできるのが魅力です。
ただ、その分お値段が上がるので、どちらを優先させるかで選びましょう。
容量は11Lとやや小さめですが、圧縮能力が高く、ゴミの戻りが少ないので、圧縮したごみを別のごみ袋に入れて取っておくという使い方もあります。
この圧縮ゴミ箱の圧縮 何回分かで、1回ゴミ捨てに行けばよい、ということです。
容量 | 11L |
サイズ | 27.5 x 26.1 x 22.5 cm |
重量 | 1.92キログラム |
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まとめ
圧縮ゴミ箱を3つ紹介しました。
それぞれ容量や圧縮の仕方などに特徴があります。どの点を重視するかで選ぶと良いかと思います。
もちろんデザインも大切ですよね。
我が家はどれを使っているかですって?私はおしゃれな奴が好きなので、少し値段が張ってしまいました。。。