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みずほ楽天カードのメリット。楽天カードよりもポイント貯まってお得!ポイ活攻略するよ。

クレジットカードでポイ活
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みずほ楽天カードをご存じですか?

みずほ銀行とコラボした楽天カードで、通常の楽天カードと少し特徴が異なります。

実はみずほ楽天カードは楽天カードよりもポイントを貯めやすいという特徴があります。

この記事はみずほ銀行さんに問い合わせてポイント付与条件に合うとの回答をもらったため記事化しておりますが、当初執筆時に検証までは至っていません。また、必ずポイントが付与されるという保証をするものではありません。

あらかじめご了承の上ご覧いただき、実践の際は自己責任でお願いいたします。

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楽天カードとみずほ楽天カードの違い

楽天カードとみずほ楽天カードの違いについてみてみましょう。特に赤文字の部分に注目してみてください。

楽天カードみずほ楽天カード
国際ブランドVISA、Mastercard、JCB、AMEXVISA
引き落とし口座選べるみずほ銀行のみ
Edy機能無料別途発行手数料330円(税込み)が必要
みずほ銀行サービス・みずほマイレージサービス(うれしい特典)
・みずほポイントモール
年会費無料無料
ポイント還元率1%還元(100円につき1ポイント)1%還元(100円につき1ポイント)
SPUポイント特典楽天カード特典分+1倍楽天カード特典分+1倍

みずほ楽天カードのメリット

みずほ楽天カードは、楽天カードと比べて以下の点デメリットがあると言えます。

  • みずほポイントモールみずほポイントが貯まる
  • みずほマイレージサービスうれしい特典に活用できる(さらにポイ活に使える)

みずほ楽天カードのデメリット

みずほ楽天カードは、楽天カードと比べて以下の点がデメリットと言えます。

  • 発行できる国際ブランドが少なくVISAのみである
  • 引き落とし口座みずほ銀行のみである
  • Edy機能付帯330円かかる

楽天カードはJCBやMastercardが発行できるので、JAL Payにチャージできる点がメリットです。チャージ後の還元率が上がります。

「Edy機能は普段使わない」という方、リボポイ活のチャージに楽天Edyが使えるとチャージの幅が広がります。例えばAMEXブランドのカードの貴重なチャージ先になります。

みずほポイントモール

みずほポイントモールはみずほ銀行のサービスを利用するとみずほポイントが貯まるサービスです。

その中に、キャッシュレス決済でポイントが貯まるものがあります。

みずほ楽天カードの毎月の利用で、1カ月あたりに10ポイントがもらえます。

みずほ楽天カードの利用で楽天カードの利用分の楽天ポイントと、みずほ銀行の「みずほポイントモール」の分のみずほポイントの両方が貯まるというわけです。

ただし、みずほポイントはみずほ楽天カードの利用分に関しては一カ月に10ポイントが上限です。

月に1円でも利用があれば10ポイントがもらえるわけですね。

ちなみに、判定期間にクレジットカードの利用がない場合でも、判定月から遡って1年間のクレジットカード利用金額が10万円以上の場合は、クレジットカードの利用があるものとなります。

注意点

みずほポイントを受け取るには、みずほ銀行の口座に1万円以上の残高が必要なので注意しましょう。

みずほマイレージクラブ(うれしい特典)

みずほ銀行にはみずほマイレージクラブの嬉しい特典というものがあります。これは銀行のサービス利用状況に応じて、ATM取引手数料無料回数や、他行振込手数料無料回数がもらえるものです。

この中で特筆すべきはSステージです。文字通りうれしい特典が受けられるので、ぜひ狙っていきたいです。

Sステージの特典内容

Sステージの特典内容は以下の通りです。

項目特典内容
みずほ銀行/イオン銀行ATM
時間外手数料
0円
コンビニ(イーネット)ATM
時間外手数料・利用手数料
月3回まで0円
他行宛振込手数料みずほダイレクトのご利用で
月3回まで
0円
キャッシュカード発行手数料新規発行手数料
0円

Sステージを達成できれば、コンビニ(イーネット)ATM時間外手数料・利用手数料が月3回まで無料、他行宛て振込手数料が月3回まで無料となります。

Sステージの達成条件

Sステージの達成条件は、みずほマイレージクラブに入会し、以下のうちのいずれか一つを達成すればOKです。

項目取引の条件
みずほマイレージクラブカード(クレジットカード)
・みずほ楽天カード(クレジットカード)
・みずほJCBデビット
年間合計100万円以上の利用
資産運用商品資産運用商品残高合計100万円以上
・みずほ銀行・みずほ信託銀行・みずほ証券
・投資信託(MMF、MRFなどを除く)
・金銭信託
・外貨預金(特約付き定期預金を含む)
・公社債
・株式 など
借入借入残高あり
・みずほ銀行
・住宅ローン
・カードローン など

この中で達成が簡単そうなのは、クレジットカードの利用金額が年間100万円以上というものです。

楽天証券のクレカ積立をみずほ楽天カードにするとお得

みずほポイントモールと、みずほマイレージクラブのうれしい特典Sステージは、楽天証券のクレカ積立を楽天カードからみずほ楽天カードに変えるだけで達成できます。

月に10万円のクレカ積立を設定すれば、毎月10ポイントのみずほポイントと、他行振込手数料無料回数が月3回貰えます。

他行振込手数料無料回数が月3回あれば、例えばVネオバンクへ1回1万円以上を3回振り込めば、月に60ポイントがもらえます。

楽天ポイントみずほポイント振込ポイ活と組み合わせ
月間貯まるポイント500ポイント10ポイント60ポイント
年間貯まるポイント6,000ポイント120ポイント720ポイント
みずほ楽天カードを活用した楽天証券のクレカ積立のポイ活の例

これらを合わせると、楽天証券のクレカ積立に楽天カードを使うよりもみずほ楽天カードを使った方が、年間で840ポイント多く獲得できるというわけです。

楽天カード(①)みずほ楽天カード(②)ポイント差(②ー①)
年間貯まるポイント6,000ポイント6,840ポイント840ポイント

みずほ楽天カードを楽天証券のクレカ積立に使うデメリットは無いの?

みずほ楽天カードは楽天カードと比べてデメリットはないのでしょうか?

(1)自動入出金(スイープ)機能の恩恵が受けられない

楽天証券と楽天銀行の自動入出金(スイープ)機能は、楽天証券の資金を自動的に楽天銀行に移してくれるのでとても便利です。

例えば投資信託を売却して10万円が楽天証券の口座にあるとします。自動入出金(スイープ)の設定をしてあれば、自動的に楽天証券の口座から楽天銀行の口座に移動してくれるので出金作業が必要ありません。

みずほ楽天カードを使っている場合、楽天証券の口座の現金をみずほ銀行に戻したい場合、

  • 自分でみずほ銀行に出金の手続きをする
  • 自動入出金(スイープ)で出金された楽天銀行の口座の現金を、エアウォレットなどでみずほ銀行に移す

といったようにひと手間がかかります。

(2)キャンペーンの頻度は違うのか?

楽天カードと言えばリボキャンペーン。これだけでなく、楽天カードからは様々なキャンペーンが届きます。

ポイ活に活用されている方もいると思いますが、楽天カードを所持している場合のリボキャンペーンの頻度と、みずほ楽天カードを所持している人のリボキャンペーンの頻度と、どちらがいいのか・同じなのかは正直なところ分かりません。

楽天カードの方が無難と言えば無難かなとも思いましたが、気にならない方は問題ないかと思います。

(私が気にしすぎかもしれません)

みずほ楽天カードのおすすめ発行順は?

個人的にはみずほ楽天カードは1枚目に発行しない方がいいと考えます。(2枚目のカードとしての発行がおすすめ)

なぜなら初めて楽天カードを発行する人は公式から通常5,000ポイントの所、期間限定で1万ポイントがもらえるキャンペーンが時折開催されるからです。

おすすめの楽天カードの発行順は別記事で解説します。

まとめ

この記事では楽天カードよりもみずほ楽天カードの方がポイントが貯められる理由について解説しました。

また、みずほ楽天カードのメリットとデメリットについて解説しました。

楽天カードとみずほ楽天カードのどちらを発行しようか迷っている方は、参考にしてみてください。

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