楽天カードは、通常のお買い物で1%の楽天ポイントが貯まる使いやすいカードです。 ただ、実際には「どこで使うか」「どの支払い方法を選ぶか」で還元率が変わり、ポイントの貯まり方に大きな差が出ます。
この記事では、楽天カードをお得に使う方法をまとめつつ、還元率が下がる利用先やポイント付与対象外の支払いについてもまとめました。 楽天市場での使い方を中心に、街での支払い方法や電子マネーとの組み合わせまで、分かりやすく理解できるようにまとめています。
楽天カードのお得な使い方(結論)
楽天カードは「楽天市場で使う」「町では楽天ペイと組み合わせる」の2つを組み合合わせるだけで、効率よく楽天ポイントを貯めらえれます。
- ネットショッピング・・・楽天市場で使う
- 街のお買い物・・・楽天ペイの残高払いを組み合わせて支払う
まずは、楽天カードを起点とした支払い方法と還元率を整理しておきます。
楽天カードの支払い方法と還元率
楽天カードを使った支払い方法は、次のように還元率が変わります。
<支払い方法と還元率(楽天カード起点)>
| 支払い方法 | 還元率 | 内訳 |
|---|---|---|
| カード払い | 1% | |
| ・楽天カード→楽天Edy(チャージ) ・楽天Edyで支払う | 1% | ・楽天カード→楽天Edy(チャージ)・・・0.5% ・楽天Edyで支払う・・・0.5% |
| ・楽天カード→楽天キャッシュ(チャージ) ・楽天ペイで支払う | 最大1.5% | 楽天ペイの残高払い・・・最大1.5% |
| 楽天ペイのクレジット払い (楽天カード) | 1% |
【応用】楽天カード→楽天Edy→楽天ペイ残高で最大2.0%のルートもあります。(記事後半で解説)
<注意点>
- 楽天カード→楽天キャッシュチャージはポイント付与なし
- Edy→楽天キャッシュは月1万円まで(2026年8月〜)
還元率が異なる利用先
楽天カードは通常1%還元ですが、利用先によって還元率が下がる場合があります。 「思ったよりポイントが付かなかった」という誤解を防ぐために、公式ルールを確認しておきましょう。
500円につき1ポイント(0.2%)
・公共料金(電気・ガス・水道) ・税金(自動車税、固定資産税、住民税など) ・国民年金保険料 ・Yahoo!公金支払い ・eLTAX ・NHK受信料(2024年8月〜)
200円につき1ポイント(0.5%)
・保険料(生命保険・損害保険など) ・携帯電話料金 ・海外取引(Visa・Mastercard)
その他(還元率が異なる利用)
・楽天Edyチャージ(0.5%) ・楽天証券の一部ファンド ・楽天カードプリペイドチャージ
還元率が下がる利用先は、生活費や固定費が中心です。 「ポイント目的で使う場所」ではないため、通常の1%還元と使い分けると安心です。
決済サービスへのチャージはポイント付与対象外
電子マネーや決済サービスへのチャージは、楽天ポイントが付与されません。 チャージでポイントが付くと誤解しやすい部分なので、事前に確認しておくと安心です。
ポイント付与対象外(適用中)
・WAON ・nanaco ・ファミペイ ・スマートICOCA ・モバイルICOCA ・モバイルPASMO ・モバイルSuica ・モバイルSuica(楽天ペイ)チャージ ・au PAY ・Kyash
ポイント付与対象外(2025年3月1日〜)
・ワンバンク(旧B/43) ・ANA Pay(ANA JCBプリペイド含む) ・JAL Pay ・TOYOTA WALLET ・SAPICA ・MIXI M ・ビットキャッシュ ・IDARE ・バンドルカード
ポイント付与対象外(2025年5月28日〜)
・さいコイン(さいたま市みんなのアプリ)
多くの決済サービスへのチャージはポイント付与対象外です。(楽天Edyチャージなど一部例外有り)
楽天市場での使い方が最もお得
楽天カードのお得な使い方の中心は楽天市場です。 無料で使えるキャンペーンだけでも高還元が狙えます。
- 楽天カード利用で+2倍
- SPUでポイントアップ
- 5と0のつく日
- お買い物マラソン
- 勝ったら倍
条件を組み合わせることで高いポイント還元を狙えます。 楽天カードを持つなら、楽天市場での買い物は必ずチェックしておきたいところです。

楽天ペイは街での高還元ルート
街のお店では、楽天ペイの残高払いが最も高還元です。
- 楽天ペイ残高払い:最大1.5%
(楽天カード→楽天キャッシュチャージはポイント付与なし)
楽天ペイのルールは少し複雑なので、詳しくは関連記事でまとめています。

楽天Edyは「支払いが速い」ことが最大のメリット
楽天Edyは還元率だけを見ると楽天カードと同じですが、タッチ決済のスピードが魅力です。 コンビニや自販機など、素早く支払いたい場面では便利に使えます。
- 楽天カード→Edyチャージ:0.5%
- Edy支払い:0.5%
- → 合計1%(楽天カードの通常払いと同じ還元率)
還元率目的なら楽天ペイの方が高くなる場面が多いので、 「支払いの速さ」を重視する人に向いている使い方です。

楽天Edy→楽天ペイ残高で還元率を上げる
また、楽天カード→楽天Edy→楽天ペイ残高の流れでチャージしてポイント還元率を上げる方法もあります。

まとめ
楽天カードは、使い方によって還元率が大きく変わります。
- 楽天市場で使うのが最もお得
- 街では楽天ペイの残高払いが高還元
- Edyは支払いの速さを重視する人向け
- 還元率が異なる利用先を知っておくと誤解が防げる
- 電子マネーへのチャージは基本的にポイント付与対象外
- チャージルートの詳細は関連記事で補完
楽天カードは、そのまま使ってもポイントが貯まるカードですが、 少しだけ仕組みを理解しておくと、もっと効率よくポイントを集められます。
